奥多摩:鴨沢~七つ石山~鷹巣避難小屋(1泊)~鷹巣山~六つ石山~奥多摩駅

2015.07.18(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
1 時間 1
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1667 / 645 m
36
1 28
52
17
22
49
DAY 2
合計時間
4 時間 33
休憩時間
40
距離
11.6 km
のぼり / くだり
393 / 1654 m
17
17
19
6
18
28

活動詳細

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■コースタイム 【一日目】[鴨沢]09:25 - 09:55[小袖乗換]10:00 - 11:35[堂所]11:55 - 12:45[七つ石小屋]12:50 - 13:15[七つ石山]13:25 - 13:50[千本ツツジ]13:55 - 14:45[鷹ノ巣山避難小屋] 【二日目】[鷹ノ巣山避難小屋]06:30 - 06:55[鷹ノ巣山]07:05 - 07:25[水根山]07:25 - 08:40[六つ石山]08:50 - 09:20[三ノ木木戸山]09:20 - 11:10[奥多摩駅] ■ルート状況 台風一過の快晴を期待して計画したのですが、1日目は朝から曇りとなり、夕方から雨という天気でした。 でも2日目は、気持ちいい快晴となり、楽しい尾根歩きを楽しむことができましたが、標高が下がるにつれ暑さとの戦いとなりました。 [一日目:曇り] 三連休の初日ということで、激混みを想像していたのですが、天気の影響なのか、「思ったより混んでいないな。」といった印象を受けました。でも、増発のバスが運行される混雑ぶりでした。 登山口の鴨沢バス停に着いたときは、カッパを着るほどではありませんが、ぱらぱらと雨が降っていたので、念の為、ザックカバーを着けて歩き出しましたが、ほどなく雨は上がりました。 鴨沢~堂所までは、淡々とした上りが続きます。堂所~七つ石小屋では、ちょっときつい上りが出てきます。 七つ石小屋~七つ石山までは、尾根道に出るまで約20分の急登。 七つ石山~鷹ノ巣避難小屋までは、一部道が細くなったりして、注意して通るところがありますが、歩きやすい道が続きます。 なお、高丸山/日陰名栗山は、頂上直下の下りが滑り落ちそうな急な下りの為、歩きたくなかったので迷わず巻道をとりました。 避難小屋に着く前から、ぱらぱらと雨が降り出し、水汲みが終わりコーヒーを飲みだした16:00前から本降りの雨になりました。 今回は、三連休ということで、避難小屋の混雑を予想しテントを持っていたのですが、この日の避難小屋の宿泊者は自分一人という結果になり、ゆったりとした静かな夜をすごくことができました。 [二日目:晴れ] 歩き終わりまで天気に恵まれ、楽しい山行となったのですが、標高が下がるにつれ、気温が上がり、歩き終わるころは熱中症になるのではと心配になりました。 避難小屋~鷹ノ巣山までは、いきなりの急登です。ゆっくりしたペースで歩き出します。途中、雲取山方面や富士山が、木々の間から展望することができます。 頂上からは、東~南~西方向の展望があり、遠く南アルプまで見ることができます。 鷹ノ巣山からは、防火帯の尾根の気持ちいい道が続きます。 途中尾根をそれ右に直角に曲がり急坂を下りますが、ここの下りが、今回のルートで一番緊張する場所になります。 ほんの数十メートルの下りですが、急坂と木の根で、滑らないよう注意が必要です。 その後は、六つ石山まで歩きやすい道が続きます。 六つ石山から奥多摩駅までは、下りになります。途中、急坂やなだらかな下りが出てきますが、とにかくひたすら下ります。 長い下りとなるので、早め早めの休憩をとり、太ももを休めながら下ります。 今回、下り終わり、林道に出る直前に出会った登山者のパーティに、「下の山村で熊の目撃があって、猟友会の方たちが見回りをしてた。」と教えていただきました。「熊よけの鈴を持ってて良かった!」

活動の装備

  • ワコール(Wacoal)
    ワコール CW-X GENERATOR
  • パイネ(PAINE)
    パイネ ライトラインテント
  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット Men's
  • ファイントラック(finetrack)
    ソラノパンツ
  • その他(Other)
    Exponent アルミ トレッキングポール
  • アク(AKU)
    登山靴
  • ミレー(MILLET)
    マーカム 60 + 20
  • その他(Other)
    EPI REVO-3700ストーブ

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