活動データ
タイム
09:32
距離
21.3km
のぼり
1782m
くだり
1794m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る7月18日、19日と八ヶ岳に行ってきました(*´ω`*`) さて今回の山行は、あいにくの台風。そのため、行く日が非常に重要でした。 台風明けの日って、基本は晴天なので、是が非でも行きたいところ。 金曜夜、天気予報を見ると、日曜日、午前6時ー12時が晴天の可能性が! そこで、まだ台風の影響が残る土曜に入り、そこから晴天を狙い、特攻いたしました。うおおおー(・∀・) ただ、土曜は台風の影響が色濃く、怖いため、当初予定していた美し森ルートを断念し、美濃戸口から攻め、南沢ー行者小屋(宿泊)ー赤岳ー横岳ー硫黄岳ー赤岳鉱泉(宿泊はペースで決める)のオーソドックスなコースに変更いたしました。 一日目は南沢から行者小屋までの短いコース。南沢ルートは、雨の日はとても美しく、雰囲気が出て素敵です。森も松のとても良い香りに満ちて、楽しく、のんびり、ずんずん行きました(・∀・)到着後、ヤマップを止め忘れましたが、行程は約2時間でした。 さて、行者小屋に辿り着き、テントを張りましたが、めちゃくちゃに風が強く、設営は非常に苦戦しました。別の方の中にはテントが吹き飛ばされていた人も…。 ※ 風が強いときは、フライや本体とのテンションをがっちり強くしておかないと、泣きを見そうです。逆に言えば、テンションをきっちり掛けておけば、どんなにテントが風に吹きさらされても、問題無いです。私もガチガチ固定で無事乗り切りました。高山のテン場はあまりペグが打てないので、石固定用のガイライン網のようなものを別途購入したほうがいいかもです。 2日目は3:30に起床し、テントの撤収、朝食のロコモコ丼を作りながら、山頂の様子を見上げながら待機。ガスや風がおさまってきたタイミングで、6:00近くにアタック開始。別の方々が4:30ぐらいから特攻していましたが、ものすごいガスが充満している状況で出発していましたが、大丈夫だったのでしょうか…。 赤岳山頂はまさに嵐でした。晴天を狙った私がアホでした笑。雨が無いのが幸いでしたが、どんでもない暴風。ただ、その暴風のお陰で、赤岳の岩場を緊張感を持って楽しめました(*´ω`*`)山頂には私の他に1組だけでした…。 展望が無い中ですが、計画通りに横岳へ。と、その時、一瞬にして充満していたガスが晴れ、美しい景観が隙間から見ることが出来ました。 この後、たびたびガスの中から、一瞬だけ晴れ間が見れたのですが、素晴らしく美しい風景でした。きっと普通に見れる風景よりも、綺麗に感じられました。暴風のおかげです笑。 その後、横岳ー硫黄岳ー赤岳鉱泉まではペースが良かったので、このままバスに乗れると判断。テン泊予定をやめ、帰路につきました。 天気は残念でしたが、その分、悪天候の貴重な経験を積むことが出来、充実した山行でしたー(*´ω`*`)
動画
活動の装備
- オスプレイ(OSPREY)エクソス48
- スポルティバ(LA SPORTIVA)ウルトララプター
- モンベル(mont-bell)トレントフライヤー
- その他(Other)ニーモtani2P
- パタゴニア(patagonia)キャプリーン2
- モンベル(mont-bell)ダウンハガー#3
- サーマレスト(THERMAREST)プロライト
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
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