三峰山:みつえ青少年旅行村⇒不動滝⇒山頂⇒八丁平⇒ホソバノヤマハハコ群生地⇒八丁平⇒新道峠⇒青少年旅行村

2017.09.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
40
距離
11.2 km
のぼり / くだり
827 / 824 m
11
8
48
8
30
35

活動詳細

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 奈良県の御杖村のみつえ青少年旅行村から入って、三峰山(みうねやま)に登りました。見どころは、不動滝、八丁平、それに、八丁平の一角に咲く、ホソバノヤマハハコの群生です。  不動滝は、細かく分かれて下る水流が魅力的な滝でした。三峰山の山頂からの眺望もなかなか良く、大洞山、倶留尊山、古光山などが近くに見えました。ホソバノヤマハハコの群生は、一見の価値ありでした。八丁平で出会った、先に見てこられた方が、「ぜひ見に行ってください」と、かなり感動して話してくれました。それぐらい、斜面を覆いつくす白い花の群生は、みごとなものでした。  下りは、新道ルートを使いました。三畝峠から新道峠への縦走もなかなか気持ちのいい稜線でした。最後の林道歩きが少し長めでした。でも、この時季は秋の花がたくさん咲いているので、飽きることなく歩けました。  ホソバノヤマハハコ(ホソバヤマハハコとも呼ばれる)は、ヤマハハコより小型で、ヤマハハコの西日本型だそうです。葉は幅2~6㎜の線形。ヤマハハコが5~7㎜だそうで、ちょっとかぶってます。葉の細さだけでは見分けられないそうです。

三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 国道から御杖青少年旅行村方面に入ったあたりから見上げた三峰山です。
国道から御杖青少年旅行村方面に入ったあたりから見上げた三峰山です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 旅行村のゲートの手前に駐車後、出発。車はまだ数台でした。旅行村に入る車には、係りの方が予約のチェックなどをしていました。登山客は、ここに駐車させてもらえます。標高は565m。
旅行村のゲートの手前に駐車後、出発。車はまだ数台でした。旅行村に入る車には、係りの方が予約のチェックなどをしていました。登山客は、ここに駐車させてもらえます。標高は565m。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 すぐに入口です。しばらくは初秋の花を見ながら林道のお散歩です。
すぐに入口です。しばらくは初秋の花を見ながら林道のお散歩です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)あちこちの道ばたで見られるおなじみの花です。でも、よく見ると、黄色い蘂がチャーミングですよ。
ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)あちこちの道ばたで見られるおなじみの花です。でも、よく見ると、黄色い蘂がチャーミングですよ。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)春から夏そして初秋まで咲いています。春先だけしか咲かないハルジオンとの違いです。
ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)春から夏そして初秋まで咲いています。春先だけしか咲かないハルジオンとの違いです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 チカラシバ(イネ科チカラシバ属)秋にはイネ科の植物の穂がたくさん出てきますが、だいたいは見ても見過ごしておしまい。でも、このチカラシバはつやといい、力強さといい、ちょっと撮ってみたくなります。抜こうと引っ張ってもなかなか抜けないから、チカラシバと呼ばれているそうです。
チカラシバ(イネ科チカラシバ属)秋にはイネ科の植物の穂がたくさん出てきますが、だいたいは見ても見過ごしておしまい。でも、このチカラシバはつやといい、力強さといい、ちょっと撮ってみたくなります。抜こうと引っ張ってもなかなか抜けないから、チカラシバと呼ばれているそうです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ツルボ(ユリ科ツルボ属)葉がほとんど目立たず、花だけが地中から生えているような印象でした。下から順番に咲いていきます。
ツルボ(ユリ科ツルボ属)葉がほとんど目立たず、花だけが地中から生えているような印象でした。下から順番に咲いていきます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 オタカラコウ(キク科メタカラコウ属)類似のメタカラコウは、花弁に見える舌状花が1~3枚程度ですが、こちらは5~9枚あります。
オタカラコウ(キク科メタカラコウ属)類似のメタカラコウは、花弁に見える舌状花が1~3枚程度ですが、こちらは5~9枚あります。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 イタドリ(タデ科タデ属)春にタケノコのように芽吹くちょっと酸っぱい芽が、夏の終わりに木のように
成長し、白くて細かい花を付けます。
イタドリ(タデ科タデ属)春にタケノコのように芽吹くちょっと酸っぱい芽が、夏の終わりに木のように 成長し、白くて細かい花を付けます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 川沿いの林道。
川沿いの林道。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヨシノアザミ(キク科アザミ属)「中型の頭花を下向きにつけ、総苞片が8~9列。」などの特徴から、ヨシノアザミとみました。
ヨシノアザミ(キク科アザミ属)「中型の頭花を下向きにつけ、総苞片が8~9列。」などの特徴から、ヨシノアザミとみました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ここで、林道を離れ、谷沿いの道を不動滝へ登ります。
ここで、林道を離れ、谷沿いの道を不動滝へ登ります。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 杉植林の薄暗い道です。
杉植林の薄暗い道です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヒカゲミツバ(セリ科カノツメソウ属)川沿いの薄暗い杉林の足元で咲いていました。
ヒカゲミツバ(セリ科カノツメソウ属)川沿いの薄暗い杉林の足元で咲いていました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 マツカゼソウ(ミカン科マツカゼソウ属)道端やちょっと薄暗い林の中のに咲きます。
マツカゼソウ(ミカン科マツカゼソウ属)道端やちょっと薄暗い林の中のに咲きます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 アキチョウジ(シソ科ヤマハッカ属)目に染みるほど鮮やかな青紫の小さな花を付けます。一つの花穂では花がほぼ同じ方向を向いて咲くのが特徴です。
アキチョウジ(シソ科ヤマハッカ属)目に染みるほど鮮やかな青紫の小さな花を付けます。一つの花穂では花がほぼ同じ方向を向いて咲くのが特徴です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 不動滝です。
不動滝です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 幾筋にも分かれて落ちています。
幾筋にも分かれて落ちています。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 横から見ると、ほぼ3本に分かれているのがわかります。
横から見ると、ほぼ3本に分かれているのがわかります。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 滝の横の急登。滝を過ぎても当分続きます。
滝の横の急登。滝を過ぎても当分続きます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヤマジノホトトギス(ユリ科ホトトギス属)また会いました。このルートでは、十回以上、見ることができました。
ヤマジノホトトギス(ユリ科ホトトギス属)また会いました。このルートでは、十回以上、見ることができました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 今日は、マクロ持参。付け替えて、超アップにしてみました。水しぶきのような造形がみごとです。
今日は、マクロ持参。付け替えて、超アップにしてみました。水しぶきのような造形がみごとです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 丸太階段が続きます。
丸太階段が続きます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 なかなかきついところ。
なかなかきついところ。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヒヨドリバナ(キク科ヒヨドリバナ属)よく見るヨツバヒヨドリと違って、葉が対生しています。
ヒヨドリバナ(キク科ヒヨドリバナ属)よく見るヨツバヒヨドリと違って、葉が対生しています。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 この尾根をジグザグに登っていきます。
この尾根をジグザグに登っていきます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ミヤマママコナ(ハマウツボ科ママコナ属)
ミヤマママコナ(ハマウツボ科ママコナ属)
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 カラーリングはシコクママコナに似ていますが、苞に刺がまったくないので、ミヤマママコナでしょうか?下唇の内側の2隆起も白いし・・・。
カラーリングはシコクママコナに似ていますが、苞に刺がまったくないので、ミヤマママコナでしょうか?下唇の内側の2隆起も白いし・・・。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 避難小屋に到着。もう標高1000mを超えています。
避難小屋に到着。もう標高1000mを超えています。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 小屋の脇にある、みごとなブナの大木。枝の張りがすごい!思わず、千手観音を連想しました。
小屋の脇にある、みごとなブナの大木。枝の張りがすごい!思わず、千手観音を連想しました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 小屋の上は傾斜もマイルドになりました。
小屋の上は傾斜もマイルドになりました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 三畝峠です。まずは左、山頂に向かいます。
三畝峠です。まずは左、山頂に向かいます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 大日如来様。この先で、山頂と八丁平への道が分岐。まずは山頂に向かいます。
大日如来様。この先で、山頂と八丁平への道が分岐。まずは山頂に向かいます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 「木曽御嶽山ビューポイント」から、学能堂山1021mが望めました。
「木曽御嶽山ビューポイント」から、学能堂山1021mが望めました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 間もなく山頂。
間もなく山頂。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 到着です。一等三角点「三嶺山」があります。標高は1235m。ここも、点名の字がおかしいですね。三角点の名前をみて、山の名前を「ほんとは○○○が正しいんだ」という方がおられますが、実は三角点の名前は、おかしいのが多いんです。
到着です。一等三角点「三嶺山」があります。標高は1235m。ここも、点名の字がおかしいですね。三角点の名前をみて、山の名前を「ほんとは○○○が正しいんだ」という方がおられますが、実は三角点の名前は、おかしいのが多いんです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 山頂からは、北方面が開けています。雲がかかるのは大洞山(雄岳)1019m。右の雌岳985mとの間から頭を出すのが尼ヶ岳957m。
山頂からは、北方面が開けています。雲がかかるのは大洞山(雄岳)1019m。右の雌岳985mとの間から頭を出すのが尼ヶ岳957m。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 左から二番目が倶留尊山1037m。
左から二番目が倶留尊山1037m。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 牧場の上に、古光山952m。
牧場の上に、古光山952m。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 住塚山1009m(左)と国見山1016m。屏風岩も見えていますね。
住塚山1009m(左)と国見山1016m。屏風岩も見えていますね。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 兜岳920m(左)と鎧岳894m。7月に縦走した二山です。
兜岳920m(左)と鎧岳894m。7月に縦走した二山です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 山頂の南側、八丁平に出てきました。美しい草原です。南の山々は雲の中で、残念ながら見えませんでした。
山頂の南側、八丁平に出てきました。美しい草原です。南の山々は雲の中で、残念ながら見えませんでした。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ここでお昼にします。贅沢な独占状態です。
ここでお昼にします。贅沢な独占状態です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 トリカブトが満開です。
トリカブトが満開です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ここのトリカブトは、カワチブシ(キンポウゲ科トリカブト属)と考えて問題ないと思います。
ここのトリカブトは、カワチブシ(キンポウゲ科トリカブト属)と考えて問題ないと思います。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 トラマルハナバチがあっちにもこっちにも。よほどトリカブトがお気に入りのようです。
トラマルハナバチがあっちにもこっちにも。よほどトリカブトがお気に入りのようです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 キリギリス。あの鳴き声も久しぶりに聞きました。ここから少し下って、ホソバノヤマハハコを見に行きます。
キリギリス。あの鳴き声も久しぶりに聞きました。ここから少し下って、ホソバノヤマハハコを見に行きます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 咲いてます。最初は少しずつですが・・・
咲いてます。最初は少しずつですが・・・
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 群生地に来ました。すごい、これは。
群生地に来ました。すごい、これは。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 まるで、雪のように真っ白です。
まるで、雪のように真っ白です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 蝶以外は花、花、花。
蝶以外は花、花、花。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 全景はこんな感じです。
全景はこんな感じです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 花をアップで。
花をアップで。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 八丁平に戻ってきました。お昼時、かなりの方が登ってこられました。
八丁平に戻ってきました。お昼時、かなりの方が登ってこられました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 高見山1248m。山頂の雲はちょっと残念ですが、見えてよかったです。実はこの三峰山とは標高で13mしか変わらないのですが、尖っているせいか、すごく高く感じます。高見山が見えるのは、ここ一か所だけです。そこには「高見山ビューポイント」の札が。
高見山1248m。山頂の雲はちょっと残念ですが、見えてよかったです。実はこの三峰山とは標高で13mしか変わらないのですが、尖っているせいか、すごく高く感じます。高見山が見えるのは、ここ一か所だけです。そこには「高見山ビューポイント」の札が。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 縦走路へ戻る道。
縦走路へ戻る道。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 縦走路を、今度は三畝峠を過ぎて縦走していきます。新道コースです。
縦走路を、今度は三畝峠を過ぎて縦走していきます。新道コースです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 気持ちのいい道です。
気持ちのいい道です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ナガバノヤノネグサ(タデ科イヌタデ属)小さい花ですが、今回のコースではいたる所で咲いていました。
ナガバノヤノネグサ(タデ科イヌタデ属)小さい花ですが、今回のコースではいたる所で咲いていました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 新道峠。ここから下ります。
新道峠。ここから下ります。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 水場。稜線からほんの少ししか下ってないのに、しっかり湧いています。
水場。稜線からほんの少ししか下ってないのに、しっかり湧いています。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 新道コースは、杉植林帯を下っていきます。
新道コースは、杉植林帯を下っていきます。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ミゾホオズキ(ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属)
ミゾホオズキ(ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属)
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 山腹歩きが多かったです。最後のほうは尾根道になりました。
山腹歩きが多かったです。最後のほうは尾根道になりました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 再び、倶留尊山1037m。が見えました。
再び、倶留尊山1037m。が見えました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 古光山も。
古光山も。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 オオセンチコガネ。きれいなコガネムシです。糞虫とは思えません。なお、紀伊半島基部以南のオオセンチコガネはこのような瑠璃光沢のものが多く、ルリセンチコガネと呼ばれているそうです。
オオセンチコガネ。きれいなコガネムシです。糞虫とは思えません。なお、紀伊半島基部以南のオオセンチコガネはこのような瑠璃光沢のものが多く、ルリセンチコガネと呼ばれているそうです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 マクロで覗いてみました。ここまで拡大すると、ちょっとグロい😮ですね~。
マクロで覗いてみました。ここまで拡大すると、ちょっとグロい😮ですね~。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 この後すぐに林道に出ました。あとはまた花を探しながらののんびり林道歩き。
ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)です。ピンクの濃いのと、ほぼ白いのの両方が咲いてました。
この後すぐに林道に出ました。あとはまた花を探しながらののんびり林道歩き。 ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)です。ピンクの濃いのと、ほぼ白いのの両方が咲いてました。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)
ダイコンソウ(バラ科ダイコンソウ属)
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)
キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)小さい花です。
ヌスビトハギ(マメ科ヌスビトハギ属)小さい花です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 でも、よく見るときれいです。
でも、よく見るときれいです。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ツリガネニンジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)
ツリガネニンジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 アカトンボ(アキアカネ)はまだ赤くなっていません。初秋の風情です。
アカトンボ(アキアカネ)はまだ赤くなっていません。初秋の風情です。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 ススキの穂が出てきました。秋ですね〜
ススキの穂が出てきました。秋ですね〜
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 赤い猫じゃらし。きれいです。いっぱいあったので、お土産に、と思いましたが、もって帰ると、みごとにボロボロにされてしまうので、置いていきます。ムラサキエノコログサ(イネ科エノコログサ属)でした。
赤い猫じゃらし。きれいです。いっぱいあったので、お土産に、と思いましたが、もって帰ると、みごとにボロボロにされてしまうので、置いていきます。ムラサキエノコログサ(イネ科エノコログサ属)でした。
三峰山・学能堂山・栗ノ木岳 行きはまだ数台しか止まっていなかったのに、戻ってみるとこの状態。ほとんどは、三峰山登山の人ではなく、青少年旅行村の人気のようです。早く来て良かったです。
行きはまだ数台しか止まっていなかったのに、戻ってみるとこの状態。ほとんどは、三峰山登山の人ではなく、青少年旅行村の人気のようです。早く来て良かったです。

活動の装備

  • ペンタックス(PENTAX)
    Macro SMC-FA100mm

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