未踏ルートを登って雷山・井原山

2017.09.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:11

距離

13.1km

のぼり

1219m

くだり

1218m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
58
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1219 / 1218 m
1 46
19
16
30
1 23
32

活動詳細

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今週は洗谷コースを登って井原山に行くつもりでしたが、先週のYAMAPのレポを見たら、複数の方がハチに刺されたと書いてありましたので、コースを変更することにした。雷山中腹林道を通って雷山・井原山に行くのが良いんだけど、この区間は工事中で糸島市のHPを確認しても通行出来るとは書いていません。以前から気になっていた中腹林道手前から尾根(糸島尾根と言うようです)伝いに進む登山路があるようなのでそこを歩くことにした。あまり人が歩いていない割りには道は意外にしっかりしていて初めてでも大丈夫でした。大雨のあとに井原山に行きたい時などに使えるかも知れません。縦走路に先週初めて見たミヤマウズラがあるのではと探しましたが、見つからず・・・。ササが多いこの縦走路には無いかなぁ~。

雷山・井原山 洗谷コースは先週ハチに刺されたと複数のレポがあったので止めて、ここから右に舗装路を進んで、雷山中腹林道の登山路に入る。ここまで来たのは、もう少し手前の中腹林道へ進む道が雑草だらけだったので、回り道しました。
洗谷コースは先週ハチに刺されたと複数のレポがあったので止めて、ここから右に舗装路を進んで、雷山中腹林道の登山路に入る。ここまで来たのは、もう少し手前の中腹林道へ進む道が雑草だらけだったので、回り道しました。
雷山・井原山 植林の中は雑草もそれほど多くなく、荒れていませんが、クモの巣は多い。
植林の中は雑草もそれほど多くなく、荒れていませんが、クモの巣は多い。
雷山・井原山 登り切ったところから下れば中腹林道ですが、赤テープが二重に巻いてある左に進みます。わずかですが踏み跡があり、何とか分かります。
登り切ったところから下れば中腹林道ですが、赤テープが二重に巻いてある左に進みます。わずかですが踏み跡があり、何とか分かります。
雷山・井原山 踏み跡をたどって行けば大丈夫。尾根コースですので尾根を外さずに行けば良い。
踏み跡をたどって行けば大丈夫。尾根コースですので尾根を外さずに行けば良い。
雷山・井原山 しばらくすると道もはっきりして安心。
しばらくすると道もはっきりして安心。
雷山・井原山 登って行くとミヤコザサが足元に。でも、道は分かります。
登って行くとミヤコザサが足元に。でも、道は分かります。
雷山・井原山 縦走路まであと100m弱の間は、背丈より少し低いササになります。でも、足元の道はササをかき分けると分かるので、その通りに進めば縦走路に出ます。
縦走路まであと100m弱の間は、背丈より少し低いササになります。でも、足元の道はササをかき分けると分かるので、その通りに進めば縦走路に出ます。
雷山・井原山 縦走路に出たら、こんなテープがありました。この反対から中に入れます。
縦走路に出たら、こんなテープがありました。この反対から中に入れます。
雷山・井原山 縦走路を20分ほど歩くと雷山です。誰も居ない静かな山頂で早めの昼食。
縦走路を20分ほど歩くと雷山です。誰も居ない静かな山頂で早めの昼食。
雷山・井原山 青空とススキの穂が秋って感じです。
青空とススキの穂が秋って感じです。
雷山・井原山 縦走路で好きな場所です。
縦走路で好きな場所です。
雷山・井原山 井原山山頂は12時にしては割と少なかった。
井原山山頂は12時にしては割と少なかった。
雷山・井原山 新村分岐まで縦走路を歩き、ここから水無道へ。
新村分岐まで縦走路を歩き、ここから水無道へ。
雷山・井原山 この時期の水無道は静かで良かった。
この時期の水無道は静かで良かった。
雷山・井原山 アンの滝に寄ってからキトク橋へ。先日雨が降った割には水量も少なく・・・。
アンの滝に寄ってからキトク橋へ。先日雨が降った割には水量も少なく・・・。
雷山・井原山 ホソバノヤマハハコは終盤でしたが、何とかきれいなものをパチリ
ホソバノヤマハハコは終盤でしたが、何とかきれいなものをパチリ
雷山・井原山 今日期待していたひとつのツルニンジン
今日期待していたひとつのツルニンジン
雷山・井原山 ヒナノウスツボも最後にようやく見っけ
ヒナノウスツボも最後にようやく見っけ

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