活動データ
タイム
05:44
距離
13.4km
のぼり
1257m
くだり
1254m
活動詳細
すべて見るここんとこ夜の気温も寝苦しさがなくなり睡眠も快適になってきたせいか、よく寝過ごすようになりました。 夏は24:00に寝ても4:00位には目が覚めて出発していたのですが、今は24:00に寝ても平気で朝の7:00まで寝過ごしてしまいます。今までは目覚まし無しでも起きれていましたが、そろそろ目覚ましを頼らなければならないかと思い始めている今日この頃です。 前置きが長くなりましたが、要は寝過ごして遠方に行けない為近場のお山を登るしか選択肢がなかったので今回未だ登っていなかった西山、犬鳴山を周回してみようと思い出発しました。 しかし、登ってみて分かりましたが、西山といい、犬鳴山といい低山の割に周回路のアップダウンはきついし、マークも点在して 非常に分かりにくい。おまけに林道に鹿罠が仕掛けられていましたが、鹿罠の目印の色がマークと同じ色を使用しているため あやうくルートロスしそうになったり結構大変な山行でした。 登山口からの登りも350m位は一気に登るルートの為、息切れはするわ、アキレス腱は出だしから悲鳴をあげるわ、低山と思って登りましたが、正直この山をなめていました。 いかも犬鳴の都市伝説を20代の頃から聞いていたので周回を通っているときも一種独特の雰囲気を感じながら自分は周回路を 通りました。 ゴール真近の付近でもマークが点在して迷い正直凹みとイライラ度が疲れによって溜まってきてました。 何とかゴールのマークを見つける事ができたので下山できましたが、既に17:30だったので後1時間下山が遅かったらと思うと 結構ゾッとしました。 今回の登山はスタートが昼前で下山時刻をなめて登山開始したので、今回の反省を踏まえ、次回登山の際はもう少し慎重に計画をせねばと反省した登山となりました。
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