日光白根山・日光男体山 一泊二日 登山②

2017.09.10(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
1 時間 6
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1221 / 1222 m
25
1 8
45
18
7
36
12
3

活動詳細

すべて見る

6時頃目覚め、朝ごはんにハヤシライスを食し テントを片したら早朝の湯ノ湖を横目にバス停へ向かう 二日目の目的地、日光男体山を上るために登山口の最寄りバス停である 二荒山中宮寺へ向かう 中宮寺で受付し入山料を払い、いざ登山スタート 男体山はマップで見ると意外とルートが短いが その分登りがハードな気がした 最初から土の登りがきつく 途中で休憩していたオジサンと雑談するなどしてのんびり歩いた。 今回の男体山登山で6~7名に声をかけられる。 何故か。 それはテント泊の帰り道に日光男体山へ寄っているため 背中には全ての荷物が。 テントを背負って登っている人などいないために 私は珍しい人と言うふうに写っていたのだろう。 「すごい装備ですね」 「縦走ですか?」 「ここって泊まれるんでしたっけ」 などなど。 まあでも、ソロ登山だと話す相手もいないので こういったちょっとした会話が楽しいわけで。 下山中の女性からは「帰り道に寄るようなところじゃないよ!」と気持ちのよいツッコミを頂きました。 山頂は晴れていたら最高の景色だろうなと思うが あいにくのガスガス でも登山途中は岩場が多く楽しさはとてもあった。 また20kgを背負ったまま岩場を登るのはいいトレーニングになったと思う。 上りも下りも抜いて抜かれてをしていた男性ペアとは謎の仲良し感が出たし 尋常じゃなく早く下る40-50の女性もいたし 男体山ではこれまででは得なかった登山の面白さを得たような気がしました。 晴れた秋の日にまたいってみたいな。 以上。

男体山 6時起床
太陽おはよう
6時起床 太陽おはよう
男体山 朝食はハヤシライスと紅茶
久々にハヤシライスを食べたが
こんなに美味しかったっけ・・・テント泊効果?
朝食はハヤシライスと紅茶 久々にハヤシライスを食べたが こんなに美味しかったっけ・・・テント泊効果?
男体山 空は快晴
月もくっきりと見えていた
空は快晴 月もくっきりと見えていた
男体山 早朝の湯ノ湖には既に釣り人が。
早朝の湯ノ湖には既に釣り人が。
男体山 湯本温泉からバスで二荒山神社中宮寺へ
二荒山(ふたらさん)と読むらしい
にあらやまと読んでいた私
人に聞いたりしなくてよかった
奥のお店でヒメマスが食べれますと看板。気になる。。。
湯本温泉からバスで二荒山神社中宮寺へ 二荒山(ふたらさん)と読むらしい にあらやまと読んでいた私 人に聞いたりしなくてよかった 奥のお店でヒメマスが食べれますと看板。気になる。。。
男体山 停車場のすぐ前に中宮寺
緑が美しい
停車場のすぐ前に中宮寺 緑が美しい
男体山 存在感 大
存在感 大
男体山 お寺に来るととても日本感があって良い
お寺に来るととても日本感があって良い
男体山 人生二つ目のさざれ石
最初に見たのは鹿児島の霧島神宮
人生二つ目のさざれ石 最初に見たのは鹿児島の霧島神宮
男体山 文章読むのがめんどくさくてとりあえず写真に撮っとく
文章読むのがめんどくさくてとりあえず写真に撮っとく
男体山 受付で入山料500円を払い
登山届を済ませる
ここでルートと注意事項を丁寧に教えてくれる
怪我されたら私たちも嫌なのでと。いい人
受付で入山料500円を払い 登山届を済ませる ここでルートと注意事項を丁寧に教えてくれる 怪我されたら私たちも嫌なのでと。いい人
男体山 まずは階段
この階段が中途半端でつらい
まずは階段 この階段が中途半端でつらい
男体山 一合目から登山道
ここから急に登りだし容赦がない
一合目から登山道 ここから急に登りだし容赦がない
男体山 歩いていど登ると一度コンクリート道を歩く
マップで見ると中間辺りでグネグネしている
ショートカットルートもマップには記載されているが
お寺の人曰くあまりいいルートでないので
怪我されたくないですしこちらを通ってくださいとのこと
歩いていど登ると一度コンクリート道を歩く マップで見ると中間辺りでグネグネしている ショートカットルートもマップには記載されているが お寺の人曰くあまりいいルートでないので 怪我されたくないですしこちらを通ってくださいとのこと
男体山 意外と長いコンクリート道を抜けるとここから山道再び
階段があるがすぐに土や岩場に変わる
意外と長いコンクリート道を抜けるとここから山道再び 階段があるがすぐに土や岩場に変わる
男体山 写真のような道もあるが
中間あたりからはほとんど岩場を登る
写真のような道もあるが 中間あたりからはほとんど岩場を登る
男体山 ちょっぴり紅葉の先取り感?
ちょっぴり紅葉の先取り感?
男体山 振り返れば中禅寺湖
振り返れば中禅寺湖
男体山 山頂目前
この時間帯は曇っていた
山頂目前 この時間帯は曇っていた
男体山 とりあえず山頂標識
ほかにももう一つ山頂標識有り
とりあえず山頂標識 ほかにももう一つ山頂標識有り
男体山 ガスガスした山頂から見下ろす山々・・・
ガスガスした山頂から見下ろす山々・・・
男体山 寒いのでとりあえずご飯
今日もラーメンに紅茶
後ろで肉を焼いているのが羨ましい。
寒いのでとりあえずご飯 今日もラーメンに紅茶 後ろで肉を焼いているのが羨ましい。
男体山 快晴なら本当に良い景色なんだろうな・・・
快晴なら本当に良い景色なんだろうな・・・
男体山 謎の鐘
カーンといい音が鳴っていた
謎の鐘 カーンといい音が鳴っていた
男体山 昨日登った日光白根山
昨日登った日光白根山
男体山 山頂の奥にある謎の刀
お寺の展示品に最大の日本刀が云々とか書いてあったなぁ・・・
きっとそれ関係なんだろう・・・
山頂の奥にある謎の刀 お寺の展示品に最大の日本刀が云々とか書いてあったなぁ・・・ きっとそれ関係なんだろう・・・
男体山 振り返れば刀
振り返れば刀
男体山 近くの人に頼んで写真撮影
こうゆう時って誰に声かけようか悩む
近くの人に頼んで写真撮影 こうゆう時って誰に声かけようか悩む
男体山 下山開始
山頂は赤い土屋岩だった
中禅寺湖を見下ろしながら下るのは
良かったり悪かったり・・・(足元の注意散漫)
下山開始 山頂は赤い土屋岩だった 中禅寺湖を見下ろしながら下るのは 良かったり悪かったり・・・(足元の注意散漫)
男体山 下山後は温泉に。熱すぎて入っていられないほどの硫黄温泉。
その後はご飯を食べに中禅寺湖前で見つけたお店へ。
注文を待つ間窓の向こうの猫を激写
下山後は温泉に。熱すぎて入っていられないほどの硫黄温泉。 その後はご飯を食べに中禅寺湖前で見つけたお店へ。 注文を待つ間窓の向こうの猫を激写
男体山 これがヒメマスだ
これがヒメマスだ
男体山 身はすこしピンクがかっていて
サーモンと鱒の白身の中間といった感じ
ヤマメ、イワナよりすこーーーーし油乗ってる感じ?
希少なのか値が張る。このサイズ一尾で1500円くらいだった
まあこんなときしか食べないだろうということで。
身はすこしピンクがかっていて サーモンと鱒の白身の中間といった感じ ヤマメ、イワナよりすこーーーーし油乗ってる感じ? 希少なのか値が張る。このサイズ一尾で1500円くらいだった まあこんなときしか食べないだろうということで。
男体山 そしてヒメマスWith湯葉そば

やっぱり湯葉は甘いのね・・・
でも蕎麦がおいしかった。満足
そしてヒメマスWith湯葉そば やっぱり湯葉は甘いのね・・・ でも蕎麦がおいしかった。満足
男体山 満員のバスに乗り、イニシャルDでよく走ったいろは坂下りを楽しみながら
東武日光駅に到着。
JR日光駅前よりはるかに賑わっている。
祖母へのお土産を買い今回の登山終了
満員のバスに乗り、イニシャルDでよく走ったいろは坂下りを楽しみながら 東武日光駅に到着。 JR日光駅前よりはるかに賑わっている。 祖母へのお土産を買い今回の登山終了
男体山 店が多いため次は登山でなく観光でまた来たいと思える場所でした。
店が多いため次は登山でなく観光でまた来たいと思える場所でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。