甲斐駒ケ岳(黒戸尾根)

2015.07.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
23
距離
11.2 km
のぼり / くだり
2419 / 896 m

活動詳細

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途中でスマホのバッテリーが切れ充電が回復するまでYAMAPを終了できなかったので軌跡がおかしくなっています。←軌跡の編集機能が追加されていたので途中で終わらせることができました。 活動時間13時間ぐらい 標高差2200くらい 天気予報とにらめっこして、天気の良さそうな甲斐駒ケ岳へ。 健脚でもありませんが、大変なコースと知りながら日本三大急登と謳われる黒戸尾根を選んでしまいました。 登りはじめは良いと思っていた体調が、前半で悪化(原因不明)しスピードも上がらず、いつもより遅くなってしまうことに。結果オーライでしたが、本当は撤退すべきだったかもしれません。 体力不足からくるものかも知れませんが、身の丈にあった登山の方がよいのかと考えさせられました。 動く事は出来そうなので、そのまま、エネルギー、水分を取りながら登れる所までと思い先に進みました。 始めからある急登、地図の通り尾根道も長く苦しめられました。 五合目小屋跡に近ずくとハシゴも出てきて、これが七丈小屋まで続きます。この頃から白いガスが少しづつわきはじめます。 七丈小屋を越えるとハシゴも、鎖場が増えてきます。 この頃には、ガスが甲斐駒ケ岳を包んでしまいました。 バテバテになりながら九合目付近に着くと、ガスの切れ間からピークが3つ見え、一番奥が甲斐駒ケ岳…まだまだ、先が長い事を感じさせられました… 山頂はガスで真っ白展望はありませんでした。(早い時間だとガスもなく良い山頂だったようです。) 下山時には雨に降られ、上がってからも後半の尾根道に苦しめられました。 コースはしっかりと整備されていて全体的に歩きやすくなっています。ただ、中々高度を稼げない尾根道のじれったさと、高度を上げる時の急登に苦しめられるコースのように感じました。 あまり人気のないルートかと思っていましたが、登山者、トレランの方も多く、特にテント場は下山時に通り過ぎるとかなり埋まっていました。 今まで同様体力不足を痛感させられましたのでこれからの課題ですが、ボチボチやって行こうと思います。

活動の装備

  • ローバー(LOWA)
    LOWA TAHOE PROGTX
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    トレイルコンパクト

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