縦走計画するも御池岳で撤退

2017.09.13(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 9
休憩時間
26
距離
8.3 km
のぼり / くだり
819 / 951 m
1 35
30
25
1 13

活動詳細

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テンクラAだったので、御池岳から藤原岳へ縦走しようかと思い出発しましたが、 鈴北岳から御池岳にかけてガスが立ち込め、御池の頂上付近では一瞬小雨が(-_-;) 昼からは晴れるようでしたが、足に違和感があったので無理をせず、御池で引き返しました。 R306は、相変わらず工事通行止めの為、通行止め手前の林道からスタート。 急登の尾根に取り付いた直後からヒルがウヨウヨお出迎えしてくれます(>_<) 座ることはもちろん、立ち止まるのも怖いので、歩き続けます。 昨日の雨で岩や根っこは滑りやすい状態。 頂上手前のカレンフェルトのガレ場の下りで根っこで足を滑らせ転びました。 「日本男児たるもの倒れる時は前のめり」との亡き祖父の言葉(ウソ)で、 ガレの下りで前のめりに転び、顔前に近づく岩を手で受け止め、無防備な転倒は防いだものの ヤバかった~(-_-;) 目の前に迫る岩は恐怖でした(>_<) 鞍掛峠から鈴北への尾根を下っていると、前から元気に走って登ってくるマッチョな若者がΣ(゚Д゚) 今まで多くのトレランの方を見かけましたが、これほどパワフルに登って来る人には初めて会いました。 しかもトレランスタイルというより、トライアスロンスタイル? そのまま、泳いだりできそうなピッチリとした水着のようなスタイルで・・・。 あっという間に鈴北までの急登を登りきり、折り返して抜かされました。よくあんなズルズルの道を走れるもんだ( ゚Д゚) 縦走はまたいずれ、天気の良い日にお預けです。

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