呉羽山ウォーク

前後になってしまいましたが、今回は呉羽山。富山平野を分ける呉羽丘陵の北部に呉羽山があります。呉羽山は昔から市民の憩いの場で、北アルプスの展望台でもあり、また春には桜が咲き多くの人が訪れる所です私は東側の駐車場に車を止め、今回は民芸村を掠めて、直接山頂に向かいます。 円山山は、この日はパス。山頂までは、20分程で山頂。ここには大正天皇の詩碑があります。 尾根散策路の遊歩道に入り、大伴家持・佐伯宗義氏・中田幸吉氏の像を見ながら、やがて旧８に出ます。ここで大きくＵターンして、県立図書館前を通り、呉羽丘陵緑化都市植物公園を突き抜け、長岡墓地。閑静な住宅地を抜けます。この辺りには沼があり、ガマが自生しています。呉羽山の北端部まで歩き、ここからは一車線の狭い舗装道路で、昭和天皇来月の際に取り付けられた道です。かつての山道は、藪に消えています。 緩いとはいえ、アスファルトの道はキツイ。金毘羅社の鳥居の所で左折。五百羅漢の階段を下る。長慶寺の境内にある五百羅漢で、寛政10年富山城下の米殻・廻船問屋黒牧屋善次郎によって建立されたものです。 下まで行き、民芸村に戻ります。ヤブ蚊の襲撃にあい痒い。 まぁ時期が時期なので(^^;; まぁ良いトレーニングにはなりました。 暫くは痒くてたまりませんでした(^^;;