活動データ
タイム
07:13
距離
13.7km
のぼり
1338m
くだり
1326m
活動詳細
すべて見る今は亡き友人と5月に雪山登山したり、滝沢登山口から富士見林道を経てキリンテ登山口に下りたりとこの山には数々の思い出があります。そんなことを忍びなから久しぶりにソロで会津駒ケ岳です。 8時頃に到着しましたが、平日なのに滝沢登山口下の駐車スペースから路肩まで車でいっぱいです。 結局竜ノ門の滝入口よりも下の駐車スペースになってしまいました。まぁ〜登山口まで歩いても10分程度ですから路肩よりは良いと思います。 登山口の階段久しぶりです。ここを登るとすぐに急登が始まります。マイペースでゆっくりとブナの原生林を登って行くと水場に到着します。ここは駒の小屋との中間点で、登山道を数分下ったところに冷たい湧水があるので水を補給できます。ベンチがあるのでちょっと休憩です。 ここからもブナの中を登って行きますが、傾斜は若干緩くなって、登山道は階段状に整備された歩きやすい道に変わります。しばらく歩くとブナから針葉樹のシラビソに変わって、登山道が木道になると会津駒ケ岳からの稜線が見えるようになります。 駒の小屋から続く傾斜した湿原の手前にベンチのあるスペースがあって、好天だと絶景のポイントですが、今日は冷たい風が吹いて、雲が流れるような状況で、寒さのため上着を一枚追加して、手袋もつけました。 でもここからは湿原の中の木道歩きです。寒いけど湿原にまだ咲いている花を見ながらゆっくり登って行くと駒の小屋前の駒大池に到着します。 今日はあんまり汗をかいていないので、ここでトイレタイムを取ります。 ここから山頂までは20分程度の木道の登りです。濡れた木道は滑るので要注意です。山頂はガスっていて眺望がありません(>人<;) 晴れていると燧ヶ岳がよく見えます。 駒の小屋で中門岳の山バッチを購入したので、行ってみることにしましたが、今日は眺望がないので誰一人入っていないようで、誰ともすれ違いません。 中門岳というピークは無くて、池塘の側に山名標が立っています。もう少し先まで木道はありますが、先の池塘を一周して戻ることになります。 駒の小屋前に戻っておにぎりを食べて水分補給して下山します。 台風18号で週末が厳しそうだったので、休暇をいただいて登山に来て良かったな^_^
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