落羽松を見に篠栗九大の森へ

2017.09.18(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:11

距離

2.2km

のぼり

30m

くだり

30m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 11
休憩時間
0
距離
2.2 km
のぼり / くだり
30 / 30 m
1 12

活動詳細

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この3連休は鹿児島の霧島に1泊2日で遠征して韓国岳⛰に登るつもりが台風18号のせいでおじゃん😭 それで連休最終日に晴れたので、このYAMAPでその存在を知った篠栗の九大の森へ落羽松を見に行ってきました。 落羽松(らくうしょう)とはなんぞや? 写真で見る限りは、水の中から木が生えていて、なにやら熱帯のマングローブのような、はたまた昔、北海道バイクツーリング🏍の時に野付半島で見たトドワラのようでもあります(あぁ懐かしい😂)。 ウィキペディアによると、 ...湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。このため日本ではヌマスギと呼ばれる。花は雌雄異花で開花期は4月頃。果実は緑色の球形である。葉はメタセコイアに似るが、メタセコイアが対生するのに対して、本種は互生するのが鑑別点となる。 湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、挿し木。... 初めて行った篠栗九大の森ですが、1周2キロの森の散策コースでなかなかいいところでした。 それに九大の演習林だからなのか、あらゆる樹木にネームプレートがついていてなかなか興味深いです。 シャシャンボという面白い名の木もありました。 肝心の落羽松ですが、池の水位がかなり低い状態で水につかってはおらず、期待した幻想的な風景ではありませんでした。 が、それでも珍しいものを見させてもらいました。 駐車場は北口と南口にそれぞれ20〜30台分くらいのあまり広くないのがあります。 ほぼ満車で自分が知らなかっただけで、人気のスポットのようでした。 YAMAPでチェックして、今度は水位の高い時に行ってみたいです。

メンバー

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