高尾山~小仏峠トレーニング(初心者登山9座目)

2017.09.18(月) 日帰り

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活動データ

タイム

02:32

距離

9.4km

のぼり

716m

くだり

620m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 32
休憩時間
13
距離
9.4 km
のぼり / くだり
716 / 620 m
2
21
26
16
13
17
6

活動詳細

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三連休最終日。 昨晩の時点では、明け方には雨は止む、しかし台風一過で暑い1日になるとの予報だったので、丹沢の檜洞丸に行ってみようかと考えていたが、道が悪くて蒸し暑かったら最悪だなと目覚ましはかけずに寝る。 7時に目が覚め、外を見るとちゃんと晴れていたが、流石に今から丹沢方面に行くわけにもいかず。まぁ、最近の週末は山に行ってばかりですづかり部屋が荒れていたので、今日は家事でもするかと、掃除・洗濯・買い物をテキパキとこなすともう昼前。 今日は他に予定もないしこのまま1日も終わらすのもなーと思うと、体が疼いて来たのでサクッと身支度して高尾山へ向かう。 12時過ぎに家を出て14時前には高尾山口に到着。暑い。興味は稲荷山ルートを登って6号路を下る予定だったが、6号路が土砂崩れで通行禁止とのことで、どうしたもんかなと思いつつとりあえず登山道に入る。 稲荷山ルートは良く整備され広く傾斜も緩やかな登山道でノーストレス。木漏れ日も気持ち良く散歩にピッタリな感じで良かった。そして何より他のルートに比べ圧倒的に人が少ない。それだけのためにこのルートを選択する価値は有るだろう。 途中、イチャコいてるカップル渋滞に捕まったりもしたが、最後の急で長い階段を一気に上がると頂上着。50分程度。 全く疲労感も達成感も無く、とりあえずビールを飲む。20分程だらだらして、まだ15時なのでこのまま帰るのもなと、小仏峠に向けて歩く。 途中、一丁平で丹沢方面を眺めて黙々と歩いていたら小仏峠を過ぎて景信山方面に入っていたが日も落ちてきたので引き返して小峠バス停へ下る。 バス停の手前にビール、ワイン、電気ブランなどを勧める旗やボードを道脇に設置し、疲れた登山客をアルコールに誘導しようとする屋台があった。商魂たくましい笑 バス停の洗い場で靴を洗っていたらバスが来たので帰路へ。 ここで高尾山口に戻らないので温泉に入れない事に気づき肩を落とす。そして汗臭の化身となり京王線に乗車、スミマセン。。。 ちなみに行き帰りの電車でリビングレジェンド山野井泰史の「アルピニズムと死」をサクッと読む。慎重なようで、どこか隙を残してスリルを楽しんでいる感じと、逆境での精神のタフさがヤバい。

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