活動データ
タイム
08:43
距離
13.7km
のぼり
495m
くだり
1960m
活動詳細
すべて見る車が2台あったらやってみたいと思っていた。友人Sとの立山室堂~奥大日岳~大日岳~称名の縦走である。 称名へ向かう道のゲートの開門時間は7時~18時、立山駅のケーブルカーの始発は7時。まずは立山駅7:20発の切符を買い称名のゲートが開くのを待って、2台で称名の駐車場へ行き、1台を置いておく。立山駅に戻り立山駅の駐車場にもう1台を停め、予定のケーブルカーに乗り、室堂からは8:30に歩き始めた。11:00までに奥大日岳に着かなかったら、縦走をあきらめ、室堂に戻る予定でいた。 最高の登山日和だったと思う。台風一過で空気も澄んでいたのか、はるか遠くまで見渡すことができた。 熟練のSがペースを作ってくれる。登りなどでは置いていかれ気味だったが、なんとかついて行く。 紅葉はまだ早いようだったが、少し色づいている木々もあった。 このコースの見どころは、縦走の稜線の美しさと、立山、剱岳、弥陀ヶ原の雄大な景色をずっと眺めながら、歩くことができることだと思う。天気が悪ければ、どれも台無しだが、この日は完ぺきに楽しむことができた。途中の七福園も、予想通りの美しいところだった。 牛の首からの下りは、苔むして濡れた岩もあり、滑りそうで危ないところ。だいぶん足がカクカクしていたが何とか、17:00過ぎには、称名の駐車場へ降りることができ、予定通りの山行をすることができた。 二人だったので、今回は顔写真が多い。いちいちモザイクを掛けるのも面倒なので、二人のおっさんの姿をさらすのは、ちょっと恥ずかしいが、そのまま上げます。 GPSの調子が今回も悪く、軌跡が飛んでいます。活動距離は16kmくらいです。高低差や時間は合っています。
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