朝日岳連峰~小朝日岳~大朝日岳~西朝日岳

2015.07.21(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 10
休憩時間
1 時間 34
距離
21.9 km
のぼり / くだり
2105 / 2103 m

活動詳細

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こんにちは。今日は朝日岳連峰、初登山!皆様の投稿を見ていて、自分の目で確認したく、登山始めて間もなく3ヶ月の自分が気合で登ってきました。~まず、第一印象~絶景~!最高の景色に感動でした。古寺山に到着した先に見えた「朝日岳連峰」には感動!!!~次に、水場が豊富で、しかも「うまい」!~後に分かった事ですが、「金玉水」だけ行きそびれました…表札は見たのですが、まさか水場とは…。ちなみに「銀玉水」はたまたま居合わせた登山者の方へ、「直ぐ降りると水場だよ」と言われて気付きました…。きちんと下調べして行けば良かったと思いました。 すみません、毎度の事ですが、今回は特に、感動をお伝えすべく長文になりますがお付き合いくださいませ。出発は、~古寺鉱泉駐車場で、約10台の車でしょうか?ありました。6時半ころに出発~はじめての場所はわくわくして、思いのほか足取りが軽やかでした。はじめの水場までスムーズに、水がある事に感謝、感謝です…。途中、同じ時間に登った3人組の男性と会話して、次の水場までの時間や「福島から来たら、小朝日岳と、西朝日岳も行った方がいいよ」と言われ、どんななのかも想像つかず、まずは第二の「三沢水場」まで進みました。登山道はきちんと整備され、とても歩きやすい印象でした。第1の水場から第2の水場まではぬかるみもありましたが、とくに気にするほどでは無かったです。「三沢水場」から古寺山までば、ちときついですが、なんとか前を歩く3人衆と話をしながら進みました、そして、、、古寺山頂到着、、、絶景が目の前に広がり、疲れが一気に吹っ飛びました!来てよかった!またこの絶景を見たい!というのが印象でした!小休止の後、小朝日岳を経由して、大朝日岳を目指すべくスタートしました。小朝日岳のルートも要所要所では、急な所もありますが、まあスムーズに登頂できました!小朝日岳から見る景色も最高で、特に大朝日岳のスケールの大きさに、あそこへ行くのか、、、楽しみと不安との思いで、直ぐにスタート。下りで滑りやす箇所もありましたが、ゆっくり進めば大丈夫です。眼下に山頂の避難小屋や大朝日岳が見えてくるまでの登りは、長く感じましたが、開けてくれば足取りは軽く、でもゆっくりでした…、やはり疲れはありました。避難小屋が目の前に見えた辺りから、360度大パノラマ!最高!な気分でした。山の楽しみ方は三者三様ぞれぞれですが、自分はこの「大自然の絶景」が身体全体で感じられる、「この瞬間」があるから登山をしているんだ、と改めて思いました。登山小屋から頂上までは、少々動く岩を踏みしめながら、直ぐです!~いいですねぇ~山頂はさすが、「山頂」っていう感じです、、、何を言ってんだ?すみません。~トンボの多さと、ハエがうるさい!写真にもトンボが写りこみました。~山頂で2名の方が昼食中?11時前でしたが早く帰るため、とおっしゃっていました。自分は小休止後、「西朝日岳」を目指す決意をしていたため、出発しました。どこが西朝日岳かも分からず、進みました…。片道1時間半弱でしょうか、西朝日岳から見る景色も、また違った印象で、特に大朝日岳が東側からとは違った印象に写りました。~3人衆に勧められ、来る事を決意した「西朝日岳」最高です!12時スタートだったかな?途中花々が癒しを与えてくれます。そう、皆さんの投稿にあった「ヒメサユリ」下山途中に見つけ、感動しました…。下山は、暑さが強くなったせいか、食欲を奪われ、水分ばかり補給していました。~水場がある事に感謝でした。駐車場着の時間を気にしながらの下山でしたが、何とか無事に到着。~最後に、今回感じた登山ですが、ストックを持って歩くスタイルでしたが、あまり自分には必要ないように感じた事と、下りは軽やかに少し小走りできる所は下りに身を任せ、降りた方が太腿への負担が少なかったように思いました。~そして今回は長距離を歩いたためか、太腿と脹脛が攣りそうな時が何度かありました…、そんなとき「座って休んで足を伸ばす」が一番ですが、直ぐに休む場所が無い時は、「深呼吸」を何度か繰り返し、カラダ全体に酸素を送り込むことを意識してみて下さい。知らず知らずのうちに、酸素を取り込んでないのかもしれません…、そんな今回の収穫でした。 またまた、長文になりまして申し訳ありません。最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。今後の登山の参考になれば幸いです。

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