活動データ
タイム
03:41
距離
6.5km
のぼり
451m
くだり
452m
活動詳細
すべて見る3000mの山を体感したい こんな思いで選んだ山はお手軽と言われる乗鞍岳 今までの最高峰は白山2700m これを突破して自身の高度順応力を検証 勿論願わくば目の前の穂高連峰も楽しみたい。 更に更に山頂でおでんを食し福井のグルメハイカー?の維持を見せれるか!それも心に秘めるw 実はご来光作戦はバスが18日で終了していた為会えなく撃沈 楽しみは一つ奪われたもののやはり乗鞍へと向かう。 てんくらは残念なC 風がものすごい15m~19m これは・・撤退もあるね^^;幸いSCWでは雨はないと出た 福井出発は19時30分 予定より早めに行動する事ができた。 目的地は「ほうのき平BT」グーグル先生によると3時間半の行程 今回はエイトは使い物にならない事は承知済み 標高1000mを超えるとエンジンが吹けなくなる悲しい仕様 なので実家のフリードを有難く拝借し ゆる~く先ずは白鳥へ向かう 夜間の為スムーズだが158号線は遅い車に阻まれる。 音楽なし 夜のワインディングで目が疲れたので 東海北陸に乗りひるがの高原SAで軽く仮眠 そこからは一気に高山まで 高速を降り下道で次第に標高をあげながらBTを目指した。 ほうのき平は1200mもある高さ 流石のハイテクエンジンはあまり支障が見られない フリードで正解^^b 23時30分 4時間かかり広いBTに到着すると車もチラホラ 既に静かで皆さん車中泊されているのかな? さて晩酌の用意をゴソゴソ 明日の用意もしていると携帯にメッセージが なんとよっしーさんが既に到着されている! 最近山水会に入られたメンバーでサプライズに喜んだ 明朝に連絡する旨を伝え楽しみの宴会に入っていく・・・ 外は煌めく星空 流石飛騨ですね ただし風が冷たいので車に直ぐ戻る しかしなんて快適な空間だ 車内は十分に広く寝るもよし荷物も取りまわしがいい おまけにダッシュボードはテーブル化w 携帯の内蔵されてた音楽をイヤホンで聴きながら酔いも回り1時に就寝 しかし毛布を忘れた さ、寒いっ!全部着込む 5時前に起床し朝ご飯を食べてよっしーさんに連絡 なんと斜め前の車であったw お互いに挨拶をかわしバスを待つことに なんと雨便になり5時55分のバスはなし 6時55分まで二度寝をした。 チケット売り場で往復券2300円を買いザックは荷物入れに置いて乗り込む。 さていよいよ1500mを一気に駆け上がる 「バスの旅をお楽しみ下さい」アナウンスあるが私はちょっと緊張していた 富士山の五合目迄で高山病になった男 更にバスは酔いやすく嫌いである為だ。45分・・ちょっとした試練に。 ゆっくりクネクネ道を上がっていく 乗鞍スカイラインはマイカー規制有 自転車で登る強者もいました(@_@;) 標高を上げる度に頭がぼーっとしてくる 体がフワフワしてきたぞ・・・ 焼岳 穂高 笠が岳がチラチラ見えるのでテンションは上がる 畳平BTに到着 降りると凄い風だ 建物に入り少し順応させねば。よっしーさんはいたってケロッとしている 羨ましいw 先発隊はささっと出発している いやはやみなさん凄いね。登山届用意いて来たのに入れるところがない 夜間ならありました。 少し座って様子見 頭痛はないのが幸い 20分ほどで登る事にした 歩きながら慣れる作戦。 先ずは富士見岳を目指す あれ・・皆さん迂回していくのね^^; 強風に晒されながらゴロ地帯を登っていく コンタクトメチャ痛い>< 砂埃で目に異物がバンバン入ってくる そして強風の為か高山病かで鼓膜が痛くなり 頭もキンキンしてきたぞ よっしーさんとヤバイヤバイいいながらヒィヒィと登る 吹きさらしのケルンのあるピークに到着すると私はメガネにチェンジ 向かい風だと息も辛い状態 早く風のない所に逃げようとそそくさと下山 広い業務車道にでると穏やかになった 山の陰で呼吸を落ち着かせる お互いに耳の調子が回復傾向に。 しかしこのままいけるかどうか一抹の不安を抱く 無理せずゆっくり行けるとこまで行きましょう となり肩の小屋を目指す。 風はやはりおさまる事なく小屋の中に駆け込んだ いやあぁ あったかい・・・有難いわ~^^; 風対策でフードを目いっぱいにして耳を隠す準備をする。 有料トイレを借り暖を取った所で剣ヶ峰へアタック 目標は見えており50分で着く予定だ。 既に下山者もおり情報を聞くとやはり山頂は風がひどく立っていられないとか ビビリながら登っていく。 足元はゴロゴロで浮石も多いがしっかりと選別していけば大丈夫な程度 ただしザレ場もあり下山時には注意しないと 九十九折に上がって稜線についたや否や 最大級の風が!ここは通り道のようだ 長居は無用 体感15m以上は感じた。 前山の 蚕玉岳に到着 剣ヶ峰はもうすぐそこだ!風と戦いながらの登山 別山を思い出すなぁ・・ 売店小屋の営業を確認して山頂へ やったーー!3000mを越えた 感無量!! 山頂には神社があり神主さんも 早々にお参り 皆さんで写真を撮り合い 手前の景色もパシャパシャ撮る。 穂高は見えないが十分素晴らしい景色を楽しめた。山水会のポーズも納めれたしよっしーさんも満足^^ 山頂は手狭で人も常にやっくる そしてなにより大風で火器を仕様できる状態ではない・・おでんパス!w 早々に降りて頂上小屋にてコーヒーでも・・となりましたが靴を脱がないといけない煩わしさでパス^^; 仕方なく先程の肩の小屋で山飯を頂くことにする。 ゴロゴロ地帯 稜線の強風地帯を抜けて高度を下げる まだまだドンドン色鮮やかなハイカーが登って来る。 稜線強風の注意をお伝えしながら行くと、よっしーさんお仕事の電話 3000mでお仕事してましたw ご苦労様です 電波しっかり入るんですね 流石はメジャーです。 小屋に落ち着くと早速食事にする 中は火気厳禁 外でバーナーは風が強すぎるので断念>< 出来ない事を想定して山飯はその他沢山持ってきたから大丈夫^^b お湯は一人50円で貸して頂きました~ カップ蕎麦の美味しい事! 腹に染みる~~~>< よっしーさんも山飯のカップ麺が大好きの事 やっぱそうですよね!カレーラーメンにカレーパン・・胃袋が欲していたのねw まったり補給完了 時間が許せばバスターミナル近くの魔王岳に行こう! 風は治まる事はなく登山者もまだまだ上がってくる 片道1時間半なので昼からでも確かに行けますねぇ。 登りは殆どなく作業用の道をテクテクと行く感じ 乗鞍の壮大な景色を味わいながら歩いて行く。 ターミナル到着は11時半 バスは11時50分 山頂は見えており走れば間に合うが・・・ ちょっと厳しい・・・と言う事で大人の判断 やめておきましょうw バスに乗り込むウトウトしながらほうのき平へ 皆さんも心地よい疲れと安心感で眠たくなったようで^^ゞ 鼓膜がキーンとしたときは耳抜きを 白山から帰る時もよくなるんですよね 一気に高度下げると。 BTに到着して よっしーさんは平湯温泉へ 私は岐路に付くことに。お疲れ様です 大変でしたが楽しかったね~~♪ バスがちゃんと一時間早ければ私も平湯温泉に行きたかったなぁ^^; ともかく今日も登らせて頂き感謝 乗鞍岳 いい山でした! 帰りお土産屋で食べたかった高山ラーメンを買い ナビを無視して高山西インターを目指す 直線距離では断然158号線が短い しかし・・観光地を含む街中を行くので時間はあまり変わりませんでした。 スマホの音楽をガンガン鳴らしながら眠気を妨害し福井へ向かう。 やはり白鳥から158号線は遅い車が頻発に遭遇する 中部縦貫の工事車両・片側通行もありモタモタしちゃいますねぇ(^_^;) 早くつながるといいですね! そうすれば北アルプスがもっと身近になるように思います。 帰宅後は勿論野菜たっぷりの高山ラーメンこさえました~ あっさり醤油に縮れ麺 旨し!\(^o^)/
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ライトトレッキングパンツ Men's
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)Mesh Logo Crew
- モンベル(mont-bell)タイオガブーツKH
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. ハイネックシャツ Men's
- モンベル(mont-bell)ジオライン L.W. タイツ Men's
- モンベル(mont-bell)トレッキングザック35L
メンバー
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