黄金山　登り旧道　下り新道

黄金山 人気がありそうなので、混みあう前にと、早朝出発しました。 旧道と新道の分岐点で迷いましたが、旧道が険しいようなので、 登りは旧道、帰り新道を選びました。 が、初心者ちびには再び試練が待っていました。 前半は割と緩やかでしたが、あの外観から予想される通り、ロープが始まる頃には急登、急登、また急登。 前半使用のストックは侍差しに収納、両手を木の枝や根、岩をつかみ、フル活用です。 新道との合流後、頂上へは大きな岩登りです。ビビりながら登頂。 頂上付近は風が強く、あおられないよう注意。 岩場を登りきると、もう少し先にまた岩場が見え、そちらが本当の頂上のようです。 頂上に登りきると頂上看板が倒れていたので、差し込み復旧させました。 先行者も後続者もなく頂上貸切です。 下りは新道を使いました。旧道よりマイルドです。次回登るときは無理をせず、新道を使いたいと思います。 下りで2名スライド。 駐車場に戻ったら、１台もなかった車が１０台ほどになっていました。団体さんがスタート準備していました。（でも２０台位置けそうです） 登山道までの約４キロの林道はすこし荒れていて水たまりや穴ぼこで車の下部をこすりました。 ヤマップの下りの軌跡が乱れすぎです。原因不明です。