活動データ
タイム
03:50
距離
12.4km
のぼり
1001m
くだり
1001m
活動詳細
すべて見る仕事が入るはずが流れて、急遽山へGO!することに決めました。午前中なら空いているとのことで、近くの帆柱山系の山々に登ります。 帆柱三山だけでなく、河頭山ー花尾山ー帆柱山ー権現山ー皿倉山の、結局帆柱山系五山に行ってしまいました!🤠帆柱山系近辺は歴史的遺跡が多い❗️ということで、今日のテーマは、“文系登山のススメ”です。 都市高のすぐ横の、河頭公園の駐車場から河頭山山頂まで10分とかかりません。これで登頂だなんてまるでサギ!とはいえこの周りにもいろいろ史跡があります。山頂の人物像は仏教救世教の創世者?よくわかりませんが、とにかく先へ。花尾山西登山口から花尾山へ⛰。 河頭山から下りる時、変な遊具が!と思うと、何年か前に歩いた時より道がキレイに。そういえば道工事してました。と思うと、前方に金網が。ナントここは私有地!仕方なく幼稚園(保育園?)らしき門扉を乗り越え(こんなことしたらいけません!)、花尾山へ。皆さんは一度駐車場に下りてから、住宅の中を抜けて行きましょう。 花尾山は山城だったらしく、これもいろいろと史跡が。地元の麻生氏の城で、ここで同族同士の争いや、山口の大内氏との戦があったらしいです(もっと勉強しておかないと!)😓 今日は秋分の日で祝日なので、花尾山の頂上に国旗が!8時頃着いたのですが、もっと早い時間に登って掲揚したのでしょうか? 帆柱山付近の森は太古からあったとのことですが(何千年?)、皇后杉という神功皇后ゆかりの杉は、江戸時代に黒田氏が植林したので、樹齢400〜200年くらいらしいです。まあ、貴重な森には違いないですが。🤔 付近の木には、名前など説明書きしてある札が下げてあったりするので、理系のあなたにもオススメ❗️ 私は文系でありますが・・・。 神功皇后の伝説はこの周辺にたくさんあります。皿倉山の名前も、神功皇后が「更に暗く・・・」と言った所から来たのだとか。赤穂浪士の墓も花尾山登山口の所にあり! ところで、今日の眺めは全くダメ😔! ガスガスで何にも見えず。あの百億ドル(?)の夜景の皿倉山も、一寸先は雲。まあ仕方ないか。皿倉山にも北原白秋、野口雨情の石碑があったりします。 まあ、文系も理系も充分楽しんでゆったり歩けるコースですよ❗️
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