活動データ
タイム
01:46
距離
2.1km
のぼり
185m
くだり
196m
活動詳細
すべて見る四十八滝。というと、三重県名張市赤目町にある赤目四十八滝を思い出す人が多いでしょう。ここでは、岐阜県高山市国府町宇津江地区にある、宇津江四十八滝。まぁあまり有名ではなく、穴場的な場所ですが、最近俄かに観光客が訪れるようになりました。とはいえ、称名滝のような観光地と違い静かな渓流歩きが出来ます。 渓流? 渓流というよりは、全体が滝みたいな所で片道僅か1㎞、標高差220m。 かなり急です。まぁ、階段になっており、危険箇所はありませんが、王滝・銚子滝あたりは注意を必要です。クマにも注意ですね。途中糞がしてありましたから(^^;; 一晩か二晩前のものですが、この辺り彷徨いていることは確かですね。 滝は、全部で13滝。糞があったのは、最終の上平滝付近。 四十八滝の名は、これら大小の滝の総称です。 滝の入り口には、レストランしぶきがあり、麺類やカレーライスなどが食べられます。手前には、花の森という植物園があり時期によって様々な花が目を楽しませてくれます。帰りには、四十八滝温泉に立ち寄るのも良いでしょう。 近くには、古川の名峰・猪臥(いぶし)山があります。まだ行ってはいませんが、一時間半で登れるらしいので、行ってみたいと思います。 花は、キンコウカ・セリ科の植物。多分ドクゼリでしょう。 セリもありようです。 イヌタデかと思ってみたら、イヌタデより大きくオオケタデでした。後、ミゾソバ・ゴマナ・ツリブネソウ・ママコナ・カライトソウ。駐車場の脇にはトウヒレンが咲いていました。
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