活動データ
タイム
04:52
距離
5.0km
のぼり
1212m
くだり
24m
活動詳細
すべて見る7/23(木)から7/24(金)と一泊二日の白山へ行ってきました。名鉄観光サービスのツアーです。添乗員さん二人(男性)とガイドさん一人(女性)の計25名の大所帯です。初日(砂防新道)から大雨で深さ50mmから70mm程度で幅2mから4mの沢渡を3本渡り(三段跳びの要領で浮石をもろともせず)、続いて沢登り数十mを経験しました(ここでも兎のように次から次へと石の上を飛び移り、石のないところは、つま先や踵とストックで軽業師のごとく任務遂行しました)。ガイドさんも添乗員さんも「白山でこんな経験は初めて」と仰っていました。 先週に引き続き当然、防水カメラを購入していなく、初日は”別当出合休憩舎”からの2枚のみ。宿泊地の”白山室堂”に到着するも靴の中は、ゴアテックスの甲斐もなくベタベタ。(ゴアテックス不信になりました) 夕食後、乾燥室にて靴、ザック、カッパを翌朝まで乾かしました。 夜中にiphoneの電池が無くなり携帯バッテリーで充電したのですが、何故か20%しか充電できず、二日目の記録は無しとなってしまいました。 翌朝の”御前峰”はせっかく乾いた靴を濡らすのはどうかと考えキャンセルしました。下山(当初の予定は観光新道でしたがガイドさんの機転で雨の影響を考慮して危険の少ない登りと同じ砂防新道にて下山)も霧雨の中をカッパでGO。昨日とは豈図らんや沢はほぼ無くなり楽勝でした。やっとカメラを取り出し数枚写しました。 こんな経験は二度としたくありませんが、経験しようにもできないので白山は沢渡りと沢登りが脳裏に焼きつきました。 反省:①登山靴は下山後、洗うだけではなく、防水処理が必要。 ②日ごろの行いが悪いと2日とも雨になる。 ③登山靴に感謝し、手入れしないと水が侵入してくる。
活動の装備
- シリオ(SIRIO)P.F.46
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