活動データ
タイム
07:36
距離
11.0km
のぼり
1057m
くだり
980m
活動詳細
すべて見る上高地〜焼岳小屋〜焼岳北峰〜中の湯のルートで快晴の空の下、絶景を満喫✌️ また長くなりますが…。お付き合い下さい。 焼岳への最短ルートは中の湯からのルート。しかも🅿️がありマイカーでのアクセスでは最も一般的だが、ピストンではつまらないとの事で、上高地から登り、中の湯へ下山するルートで、しかも、わざわざ大正池から散策しながらのんびりテクテク開始。 沢渡の🅿️に5:45頃到着。準備をしてタクシー相乗りで上高地へ。奥穂へ向かうご夫婦と、北穂へ向かうソロのお姉さんと5名での相乗り。料金は一人840円。バスより安い✌️ 私達は一足早く大正池で下車。皆さんに「お互い気を付けて…。」と挨拶をし👋 まだ薄っすら朝靄の残る大正池で、逆さ焼岳、穂高を眺めながら、のんびりテクテク。 田代橋を渡り、西穂登山口を左に折れ、10分ほどで焼岳登山口へ。 ここから本格的な登山道。しかし最初は樹林帯の緩やかな気持ちの良い道。 先に進むと徐々に斜度が増し、ロープ、ハシゴ、クサリが現れて来ます。 そんな急登を登っていくと、あの有名な垂直2連ハシゴが…。高い所が苦手な私には最大の難所💦 難所を過ぎると焼岳小屋はもう直ぐ。小屋前は混み合っていると思い、急登から稜線に出た所で小休止🍪 焼岳小屋前の分岐を左に折れしばらく登ると展望台。 正面に荒々しい巨大な岩峰の焼岳。右手には笠ヶ岳。左手には霞沢岳、眼下には大正池。後ろに振り返ると西穂、前穂。 快晴の青空に素晴らしい山々の絶景です。 ここでこの絶景、頂上はもっと…。と思い先に進みます。 中尾峠まで一旦下り、そこからが核心部、岩陵帯の急登の始まりです💦 浮石、落石に注意し、手足をフルに使い登ります。 途中、硫黄の結晶で黄色の岩から蒸気が吹き出し、硫黄の臭いがプンプン。大地の息吹を感じます。 そうこうするうちに、中の湯からのルートとの合流点、ここから最後の急登を登り、登頂❗️✌️ 360°の絶景を眺めながら、早目の🍙 のんびりと至福のひと時。 名残を惜しみながら下山開始。 合流点から南峰とのコルへ下ります。ここだけが岩陵帯の急登でした。 後は、黄金色に輝く草紅葉に真赤なナナカマドに囲まれる、気持ちの良い道を下り、樹林帯を抜け、中の湯登山口に無事下山✌️ 下山30分前頃、タクシー🚖を呼ぼうとしましたが圏外💧ずっと圏外だったらどうしようと焦りましたが、登山口まで10分くらいの地点で繋がり、呼べました。 しかも、その時車が全て出払っているとの事で、ジャンボタクシーを廻してくれ、おまけに、電話で料金を間違えて言ってしまったが、その金額で良いとの事で、千円安く3.400円でジャンボで広々、沢渡🅿️まで戻りました✌️
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