活動データ
タイム
14:26
距離
14.6km
のぼり
1550m
くだり
1553m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る兼ねてから行きたかった西穂高岳に、久々の天気に恵まれそうな連休を利用して、テント泊してきました(≧∇≦)今シーズンは初の北アルプス!! 初日寝坊したため、登山仲間の上高地での晴れ姿を拝むことが出来ず…気を取り直して出発するも、山荘まで半分と進まないうちに、またもや膝痛が出現し、CTをわずかに切るペース…テン場もガスガス、しかも張る所あんの?の状態で、詰め詰めでテント設営!! 悪いことは続かない!!夕方にようやく雲が晴れてきて、一気に満天の星空の期待が高まり、それを裏切らない夜空に満足出来ましたψ(`∇´)ψ夜には山荘のスタッフが、テン場まで次の日の天気予報を詳しく説明しに来てくださって、翌日はそれが正確だというのが実感できるという(≧∇≦) 試行錯誤で膝の痛みに対処しましたが、願い叶わず、夜間痛にも悩まされ、2日目はピークどころか、独標も諦め下山しようかと思いましたが、患者さんに教えるような歩き方で独標まで行ってみようと思い、早朝から出発!! 独標に着けば、見事な西穂高岳が望め、やっぱ行こうと思い、ピークまで行っちゃいました(^◇^;)幸い岩場ばかりで、ペースもゆっくりですし、両手の補助もあり、膝の影響はあまり感じることはなかったです(≧∇≦)山頂手前は大渋滞で、落石の叫び声も少々飛び交いましたΣ(゚д゚lll)ただ、ピークからの穂高連峰や槍ヶ岳の景色には、毎度感動を覚えますψ(`∇´)ψ 山荘までの下山中にツアー客の滑落直後の現場に出くわしました。ヘルメット無しで、目の前で見てしまった登山客は、ガイドが先導したルートも少々おかしかったとか…その為、風に吹き飛び、200〜300メートルの滑落…不幸中の幸いで、命に別状はなく、手足の負傷で済んだようで、後から山岳救助隊や救難ヘリにも遭遇…自分もそうですが、目の前で見てしまうと怖くなります((((;゚Д゚))))))) 途中出会った方は、何と70代の女性で、同じくソロのテント泊Σ(゚д゚lll)下山は同じく上高地…出発はほんの少し出遅れただけですが、結局追い付けじまい…上高地の梓川でアイシングしてたので、僕も混ぜてもらいました(^◇^;)笑 テン場で話した方々とも仲良くしてもらい、色んな意味で充実した2日間でした!!教訓も少なからずあるので、また登る時のために、修正していこうと思います( ̄^ ̄)ゞ 書きたいことが多く、長文ですいませんm(._.)m笑
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