活動データ
タイム
11:03
距離
21.2km
のぼり
1947m
くだり
1946m
活動詳細
すべて見る突然ですが、こんな経験ありますか⁉️ ジョギングやウォーキングしていてアスファルトの道に長〜く繋がっている白線が稜線に見えたりする事😅そして山頂が見えてきて山頂標識を抱き締めている自分を想像してジョギングしながら涙流してしまう症状を発症してしまっている貴方❗️それは「好山病」というもので、決して情緒不安定ではありません🤗山へ行こう❗️稜線を歩こう❗️山頂標識を抱き締めよう❗️そしたら症状は落ち着きます🙃 私はこの山行の数日前からこの重い「好山病」を発症していました😗白線を辿って涙が出ちゃうんです💦なので❣️これは❗️行かねば〜😆❣️ あの❗️あの稜線を歩きたいんだ〜😍❗️どうしても行きたいんだ〜❗️ってやっと行ってきました😍👍鳳凰三山のにっこめ〜🤗❤️観音岳です😭✨ ルートは夜叉神登山口からピストン計画立てます✨我が家ではソロ山行は16時に登山口へ下山する事が鉄則なのでコースタイムを拾って考えました🤔前回の薬師までの記録もあるので参考に慎重に計画を立てると10時には観音から下山しないとなりません😅観音まで行くとすると…真夜中の3時におーん❗️しないといけない💦 1時に自宅を出て夜叉神登山口に着くも人っ子一人いなく暗く静かな登山口をヘッドライトを頼りに静かに、くらいむおーん❗️森の中は無風でとっても静かでした✨熊鈴の音が遠くまで響き渡る感じでした✨ 耳にタコができ過ぎて、たこ焼き屋をやろうかと思うほど悪天候や獣に遭遇した時のシュミレーションをジーランド君から教えてもらってます😅なので私は学んだ全ての事を思い返しながら暗く深い森へ進んで行きました😗どんな神経かは私にも分からないんですが、夜道は全然怖くありませんでした🤗それより予知せぬ事が起った時に対処出来なかったと報告した時の家族からの反応の方が怖かったのでとにかく慎重に行きました😅夜叉神登山口からは道が本当に整えられていますし暗い中でも大丈夫でした🙆熊鈴はうるさい位に鳴らしました💦熊が起きちゃったら⁉️とも思いました😅 南御室小屋から私は動悸が始まってしまう経験があるので小屋まではなるべく休まず進んで行きました😊南御室小屋でやっと青空が見えて元気が出ました❣️小屋からの道は本当にキツくて少しづつ進み何とか砂払岳へ到着❗️すると北岳がドーン😭❤️そして大きく鎮座する薬師岳を眺めます😆💕その美しい姿に感動❤️薬師の周りのハイマツ?はもう少ししたら真っ赤に紅葉すると思います😍よく見ると少し始まっていましたよ🤗 薬師山頂では沢山の人で賑やかだったので近くにいた方に写真を撮って頂き、そのままあの稜線へgo😭❗️ この稜線を歩くのが本当に夢でアスファルトの白線が稜線に見えた位でした🤣❣️しかも輝く青空の下😭やっと歩けました〜😭❤️どれだけこの稜線を歩きたかったか😢なので大切に一歩づつ歩いては「ここは白線じゃない❗️稜線だぁ〜😭」と思いながら観音を目指しました🤗 沢山の登山者がいたので挨拶も会話も楽しみながら観音岳に登頂😭❗️❗️❗️観音岳からの地蔵岳😭❤️初めて見ました〜😭何て素晴らしい姿❤️素晴らしい稜線😭遠くに甲斐駒ヶ岳も見えました😍❣️(またこの景色を想像して泣きながらジョギングしちゃいそう😎)そして観音山頂には沢山の方々がいてみ〜んな笑顔が溢れていました😃私もその一人でした🤗今回は泣きませんでした😎🤘観音の山頂真下でバケットランチ❣️歩いて来た稜線や薬師岳を眺めながらの贅沢な時間✨幸せでした😭 おっと😳16時に登山口へ下山するには10時に観音を出発しないと💦充分に観音での景色を堪能し、歩いて来た稜線へまた戻って行きます🤗薬師への稜線と観音岳の姿を目に焼き付け、また戻って来る事を約束し下山開始〜😆👍夜叉神登山口から何度か歩いていますけど南御室小屋周辺が本当に美しい森で癒されます😍この木々と風と匂い❤️幸せでした❣️ すたこらさっさと下山して無事に登山口まで戻って来れました😭👍16時予定でしたが大幅に早く戻って来れて「よく頑張った」と自分を褒めちゃいました🤗 鳳凰山、夜叉神の森はどこを見ても本当に美しかったです✨観音岳山頂目指して歩き始めているんですが、タイムアップで山頂へ行けず戻らないといけなくなったとしても充分に楽しめたはずですし満足したと思います🤗そう思わずにはいられない素敵な森と道でした😭❤️ 暫くは「好山病」の症状は落ち着きそうです😘
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