活動データ
タイム
02:33
距離
5.9km
のぼり
467m
くだり
465m
活動詳細
すべて見る小樽天狗山 銭函天狗山 定山渓小天狗岳 定山渓天狗山 に続き天狗シリーズ第4弾(残るは朝里天狗岳) 冬はスキー場となる小樽天狗山です。 冬季以外は車やロープウェイ等で登ることもできます。(藻岩山と同じですね) 山頂にはたくさんの観光客がいました。 登山道は地蔵コースとゲレンデ内のロングランコースです。(地蔵コースが遠回りのため長いですが、ロングランコースはスキー場での名前でしょう) 地蔵コースは途中お地蔵様が沢山あり、前半は林の中を通ります。後半は合流します。 ロープウェイ山頂駅から上に山頂があり、リフト終点まで登りますが、付近を探しますが山頂標識がありません。 リフト終点には遊歩道もみあたらないので、付近の笹薮を探索するとわずかな踏み跡を見つけ、軽い笹薮を20メートルほどこぐと 遊歩道に出ました。 ヤマップの地図ではすぐ近くを表示しているので、緩やかな登り方向の右に進むと、山頂標識発見。 眺望は単なる林との雰囲気、眺望ありません。残念。 遊歩道は先につづいており、もしかして遠藤山や塩谷丸山へつづくのかなと、思いましたが、遊歩道を歩く夫婦が先よりこちらへ来ます。 「この先は何でしょうか」と尋ねると「第三展望台だよ、歩くけど・・・」とのお答え。 それでは行ってみます。 少し下りの遊歩道は少し紅葉も始まり、とても心地よく感じました。 やがて第三展望台。その先は山頂と見間違う岩場。おーこれぞ山頂の眺望だ、と(心の中で)絶叫しました。 その先は第二展望台、第一展望台と回ります。 天狗の館を訪問し、 鼻なで天狗さんを遠慮がちにすこし撫でます。いいことあるかな。 シマリス公園があります。入場無料です。 シマリスを探します。いました。かわいいです。 さて、天狗山を堪能したので下山に向かいます。 スキー場ゲレンデのロングランコースを下ります。 冬季にこのゲレンデを滑走した記憶がわずかにあります。 思わずユーミンの曲が思い出され、足取りも軽く下山です。
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