初秋のくじゅうハイキング

お盆に足の小指を骨折し、しばらく山から遠ざかっていた。 やっと添え木も外れて、「登山はまだだけど、普通の生活はいい」との医者の言葉で、くじゅうへハイキングに出発。 長者原から雨ヶ池越えで法華院山荘に一泊、二日目はスガモリ越えで長者原の周回コース。 ピークを踏まずにこのコースを二日で行くならハイキング（？）との勝手な解釈である。（医者には内緒） 帰宅した翌日（今日）も特に異常はないようなので、一安心している。 また今回は最近写真撮影に懲りだした友人を同行し、星空撮影も目的である。 約２年ぶりに一眼レフを引っ張り出し、使いなれたコンデジと２台のカメラを山へ持って行くのは初めてである。 通常の撮影はコンデジで十分だと思うが、やはり星空となると一眼レフでないと写りそうにない。 日中は薄曇りの空であったが、夕方から快晴となり、星空撮影もバッチリ。（腕は別として） 二日目下山後はＹＡＭＡＰ情報で「番所の棚田」へ寄り道して、棚田の彼岸花を楽しんできた。 久しぶりに自然に戯れ楽しんだ二日間であった。