活動データ
タイム
01:45
距離
10.7km
のぼり
337m
くだり
337m
活動詳細
すべて見る最近、大阪マラソンに向けてロード練習ばかりしてましたがついに山切れのようです。 加古川の現場最終日ですが、気が付いたら一駅離れた山の近くでランニングの格好をしてました😬 ここは、いつも姫路バイパスから見えてる石切り場の巨大な山の麓。 YAMAPの赤線ではこの山から高御位山への登山道が続いてますが、どうやら河川工事で登山口が不通になっているようです。 仕方なく山沿いに走り奥の神社横にピンクテープを見つけたので追って行くと取り付きがありました。 が、ほとんど誰も通ってないような獣道みたいなとこだったのでUターン。 そのままぐるっと山の麓を走っていくと、目の前に目的の高御位山が見えてきました。 下からでも分かる、岩場の尾根づたいの登山道!めっちゃ開放的で気持ち良さそう‼️ 途中、手前から取り付くいくつかの登山口を無視して一直線に高御位山直登の登山口へ向かって走っていきます。 収穫前の田んぼが広がる景色のいいロードをジョグ。たまりません。 登山口の看板には山頂まで50分と書かれていますが、見上げた感じ30分かからなさそう。 かなり急な山のようでしたので気合いを入れて登りはじめました。 下から見た通りの急な岩場をひぃひぃ登ってる時に何故だかふとえむけんさんのケツを思い出しました(笑) そいうや、えむけんさん急坂でも早かったけど俺みたいに足でグイグイ登ってなかったなあ。。。 もっとケツをクリクリさせて骨盤で登ってたな、、、あ‼️ この感じは⁉️ パラララッタラッパー‼️ フックジョーはレベルアップした(笑) なるほど足で登らんでも足の骨ごと骨盤の上に乗っていけば筋力いらないんですね。 今まで足が生えてるのが身体の下やと思ってたけどよく考えたら左右から生えてますもんね。 ここを意識して乗ってけば太腿から下は無いものと考えても勝手に歩けることが分かりました。しかも早ええ! えむけんさんのケツを思い出した自分を褒めてあげたい。ポンポン山を軽々と登ってた秘密が少し分かったかも(今更) さらに、もう一つ悟りも開いた 「冬山やらん限り俺には一生登山靴は必要ないな。中途半端に足首固定されたら登りも下りも無理(笑)」 てな感じで 朝も早よから オッサンが山の中でオッサンのケツを思い浮かべてニラニラしてるというヘンタイ的なトレランでした。 播磨アルプスと言われるだけあって、ゴツゴツの岩場全開の高御位山。そこから広がる稜線、開放的な景色。 最高でした。
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