鹿嵐山 今日も山頂はガス、紅葉は次回のお楽しみ。

2017.09.23(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:45

距離

0m

のぼり

0m

くだり

0m

活動詳細

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最近、前日の天気予報で晴れを確認しての山歩き、登り始めるとなかなか太陽に恵まれない日が続いている。 今日は太陽と一緒に山歩きを期待しながら。 宇佐市側から664号線を走り第1登山口へ、登山道は他に中央登山口、第2登山口がある。今日は、第1登山口から雌岳、鹿嵐山(雄岳)、地蔵峠、第2登山口から車道歩きで第1登山口への周回コース。 安全登山のお地蔵様に挨拶をして登山道へ植林帯と雑木林の境界の尾根道を登る、ゆるい谷を横切り、雑木林の尾根を登る、 稜線に出ると雌岳到着、展望はない、ここから鹿嵐山までの登山道はシャクナゲの木が点在する花の時期を思いながら中央登山道 との分岐へ、最後の短い登りを行くと鹿嵐山山頂、北側の耶馬渓の展望は素晴らしそう。期待は裏切られたが、耶馬渓の山の景色は想像を膨らませることができた。 小休止のあと下山開始。下山道はいきなりの急坂、ロープと周りの木々に助けられ20分ほど下ると突然視界が開ける。 万里の長城といわれる絶景の場所です。耶馬渓の代表的な岩峰とそれを覆う草木花の景観を堪能できる。紅葉の時期は時間を忘れさせるだろうと思いを馳せる。暫し休憩。地蔵峠へ下山を続ける。お地蔵様に今日の登山の出会いと無事を感謝し、第2登山口へ。第2登山口からは舗装された車道を第1登山口駐車場へ。数軒の家を眺めながらゆっくり歩く、人気は感じられない、自分の 足音と川の流れる音だけ。途中に小野川名水で一息入れる、地元の方が名水を汲みに来られていた。

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