活動データ
タイム
02:03
距離
4.6km
のぼり
352m
くだり
352m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る立山町横江地区に一際変わった山があります。綺麗な円錐形の山で尖山という山があります。とんがり山とも呼ばれ、一時はUFOや、ピラミッドではないか?と噂された事もありました。また、その形状から火山ではないかという説もありましたが、実は、岩稲層と言われる、海底火山の溶岩堆積物で、その一部だそうです。 今回、地鉄立山線の横江駅にある、尖山登山口駐車場からの歩行。尖山までは、案内場には1時間。ビギナーは1時間半見ておけば到達できます。 道は、先ず横江の部落を横断して、裏手の細道を登り、林道を辿り、最終登山口から、横江谷川沿いに登ります。例の滑滝?布倉滝を横目に更に登り、 また直登ルートを詰めて、いきなり山頂に出ます。 この間、49分。随分早かったなぁ。 まぁ今回は、トレーニングがてらに来たのですが、立山登山に比べたら遥かに楽。 とはいえ、山は山。今年この山で、滑落死亡事故がありました。ルートから外れない限りは、差して危険は無いのですが、一体何をしたのだろうか? 確かにこの山は急な山容で落ちたらヤバイ所ではあるけど、道はきちんと整備され、特に難しい所ではありません。有り体に言えば、椿峠への下り、ロープ場は注意が必要ですが、事故は椿峠への分岐より下の所で起きています。 さて、頂上からの展望ですが、北アルプスは生憎雲の中。鉢伏山や鍬崎山はよく見えてます。 帰りはメインルートを下り、そのまま、来た道を辿ります。
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