金山

2014.06.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 21
休憩時間
12
距離
7.0 km
のぼり / くだり
768 / 393 m
18
9
11
30

活動詳細

すべて見る

三瀬峠金山登山口  5:25(スタート) 金山山頂      6:45 休憩(5分) 三瀬峠登山口    7:50 三瀬峠を起点に井原山・金山(共に九州百名山)に行くことが出来るのは知っていたが、まだいずれの山にも登っていない。ならば、一回で両山を片付けようか、などと目論見、三瀬峠へ向かう。 三瀬有料トンネルを通らず、旧道を行くと峠を登り切った辺りに数台分の駐車スペースがあり、駐車スペース側に井原山登山口、道を挟んだ向かいに金山登山口が位置する。 どちらから登るか?まずは人気なさげな金山から登ることに。早速、そこそこの傾斜が待っていたが、まだ登り始め。体力の心配はない。いつものように、ただただ登る。ソロなので、自分のペースで行くことが出来る。 三瀬峠から金山(967m)を目指すのは、ちょっとズルい気がしていたが、侮ることなかれ、適度なアップダウンがあり、思ったほどには楽ではなかった。いつも思うが、せっかく登ったのに、下りが待っていると損した気分になる。と同時に、帰りにはこれを登るのかという・・・な気持ちに。 山頂への登山道は比較的分かり易く、不安箇所も、あたりを見渡せば目印(木に塗られていた赤ペンキは薄くなっていた)があったので、無事に山頂に辿りつくことが出来た。 時計を見ると6時45分。三瀬峠から1時間20分。帰りは1時間を見ておけばよいから、金山は2時間30分で片付くことになる。意外と早い。 では、当初の目論見通り、井原山へ行くのか?(どうする?どうする?と心の声) 気持ちが揺らぐ・・なぜか一旦保留。んー、今回は止めておこう(何で?) 適当な言い訳を自分にして、そして、今度は金山から脊振山まで往復しようなどと、いつするのか?できるのか?自分でも分からない計画を立てて帰ることとした。 今回、ずっとメマトイ(虫)がその名の通り、目にまとわり付いてきて本当にうっとうしかった。また、意外に枯落葉が多く、滑らないように気をつける必要があった登山だった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。