活動データ
タイム
07:47
距離
9.8km
のぼり
1108m
くだり
1118m
活動詳細
すべて見る一昨年に天川村洞川の山上が岳に登頂した時から、次は近畿最高峰1914mの八経ヶ岳に登りたいと企んでまして、今回ようやく単独登頂を実行する事ができました。 【youtube動画】https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=eTEPUDz4GWw 早朝3時起床、30分出発、阪神高速経由で国道309号線の登山口である行者環トンネル西口に登頂したのが6時30分で、即登山届を記載投函して登山開始。 過去に遭難騒ぎ http://www.sankei.com/west/news/161226/wst1612260084-n1.html もあり、発煙筒や10mロープ、非常食を準備するなど、警戒しながらの登頂でしたが、弥山・八経ヶ岳間を往復するだけであれば、危険な山だとは感じなかった。 登山口である行者環トンネル西口から奥駆出合までの間が多少面倒な登り道ですが、そこから弥山~八経ヶ岳間の道は穏やかで歩き易かった。 特に弥山山頂付近は見事な杉苔が多く、樹木も広葉樹中心なのが良く、秋も深まれば紅葉が綺麗になると思われる。 登山道はガラ石が多く、足首を挫きやすいので足首までホールドするタイプの登山靴を使いたい。 今回、私は軽トレッキングシューズだったので、浮石に乗った際に右足を痛め、右足を庇いながらの下山中に今度は左膝が痛くなって下山に往生しましたです。 登山口から天川村までの間の国道309号線は普通車ですらすれ違いに困る程の狭隘道路なので対向車に注意、また、岩が出てるので山際に寄り過ぎると衝突の恐れが有ります。 周辺には多くの温泉が有りますので帰り道に在る「天の川温泉」に浸かって帰りました、此処は比較的設備が新しく比較的空いていて、泉質は肌ヌルヌル硫黄泉なのがお気に入りなのです。 帰宅は18時半となりました、往復走行距離346.4kmでガソリン消費29.0リットルでした。
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