赤岳1/2日目

2015.07.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 57
休憩時間
2 時間 38
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1749 / 898 m

活動詳細

すべて見る

地下鉄東西線の竹橋駅から出る夜行バスで美濃戸口まで移動し、登り始めました。 初日は行者小屋で早目にテントを張り、山頂付近をぐるっと一周したかったので、美濃戸山荘まで歩き、南沢を登りました。美濃戸山荘までは舗装道路を歩くので、単調でつまらない登りです。南沢から行者小屋までは川沿いを歩くことになり、涼しげな音を聞きながらの登山です。急な登りもなく、歩き始めにはいい道です。 早い時間に行者小屋に着けたので、ゆっくり朝食をとり、荷物を置いて地蔵の頭に向かいます。急な登りが続きますが、登山してるなという充実感を味わえます。上は風が強いですが、富士山も見え、景色はとてもよかったです。 ここから横岳を目指します。クサリや短いハシゴも出てきて、テンションが上がります☆横岳まではいくつかのピークを踏みました。きつい道はありません。景色は相変わらずいいです^_^ 横岳から硫黄岳までは一度下ってからの登りで、きつい道はありません。硫黄岳は土の色が違うので、目で楽しみながら向かいます。 硫黄岳からの景色は、今来た道が見えたり、赤岳がよく見えたりします。頂上は広く、休んでいる方が多くいました。 硫黄岳から赤岳鉱泉までは下りで、サクサク行けます。赤岳鉱泉ではスイカを買い、夏を感じました。ここから行者小屋までは長くないので、もってきたキュウリの浅漬けとビールで一杯やり、充実感に浸りました(笑)ちなみに、トイレはかなりキレイでしたので、ここはオススメです。 赤岳鉱泉から行者小屋までは、酔っていたこともありゆっくりペース。最後の方にある展望台に立ち寄り、赤岳と阿弥陀岳をパシャり。ここは電波が入り、電話をしているおじさんがいました。 活動時間が長いわりに、疲れない、いいコースだと思いました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。