活動データ
タイム
01:16
距離
3.1km
のぼり
303m
くだり
305m
活動詳細
すべて見る自宅マンションから糸島半島の山々が望める。 その中でもコンパクトではあるが、ひと際尖がりの山容に見えるこの山。 私はこの山を「糸島槍」と勝手に呼んでいた。 でも、それが何て山か最近まで知らなかった。 糸島半島の山を早朝登山することになって、やっとこの山が女天ヶ岳であることが分かった。 しかもこの山は独立峰でなく、左側の男天ヶ岳と双耳峰の天ヶ岳であった。 そしていよいよ今日、この山に登ってみることに! 今回の山は、少し時間を遅らして午前中に登ることにした。 糸島半島の山を早朝登山をやってきたが、段々と厳しくなってくる。 日照時間も短くなって朝が遅くなっていくし、知らない道で荒れてたらなおさらと理由。 車を何処に止めようかウロウロしたあげく、大通りから目指す山に向かって上がる林道途中にある善鷹寺に駐車させていただく。 スタート。 暫くは林道歩き。 やがて登山道へと入り、赤いテープと踏み跡を確かめながらの登りとなる。 ここでも蜘蛛の巣攻撃!払いながら進む。 女天ヶ岳と男天ヶ岳の分岐に出合い、まずは険しいと言われている女天ヶ岳へ あの尖がりからすると当然急登である。 付けられているロープをつかみながら登る。 山頂に近づいたときに何やら物凄い音で斜面を下っていくものが… イノシシのようだ。それも1匹ではない。尾根の左右それぞれに斜面を下っていった。 右側に下ったイノシシにはまた遭いそうな予感。参ったなぁ~ とりあえず山頂に記念撮影して下る。 男天ヶ岳は女天ヶ岳ほど険しくは無かった。 三角点もある。 分岐へ戻る途中に先ほどのイノシシだろうか? 目の前を右側へ走ってった。そこそこの大きさはあった。 この山はイノシシが多いんだろうなぁ~ たぶん、もうこの山には登らんだろう。 蜘蛛の巣まみれになりながら無事下山しました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。