奥穂高岳(横尾経由)

2015.07.20(月) 6 DAYS

活動詳細

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20日 新大阪ー上高地ー60ー明神ー60−徳沢ー70−横尾 出来るだけはやいうちにテン場・目的地に着くことが大切です。私は朝7時の新幹線で、ワイドビューしなの、松本電鉄、アルピコバスに乗り、横尾に16時に到着しました。虫除けスプレーが便利です。 21日 横尾ー80−本谷橋ー160−涸沢ー20−涸沢ヒュッテ 涸沢ヒュッテの手前に雪渓があります。不安な方はアイゼン持参です。 14時までに横尾を通過出来ない場合は、横尾で停滞することをお勧めします。 22日 涸沢ヒュッテー15−涸沢小屋ー50−ザイテングラードー80−穂高岳山荘ー50−奥穂高岳ー50−穂    高岳山荘ー80ーザイテングラードー50ー 涸沢小屋ー15ー涸沢ヒュッテ ザイテングラードを上っている途中に、上から大きな石が落ちて来るのを見ました。落石注意です。穂高岳山荘から後もハシゴのある岩場が続きます。慎重にいってください。 奥穂高岳頂上からは、天気に恵まれて、富士山が見えました! 23日 涸沢ヒュッテー180ー本谷橋ー80ー横尾ー70ー徳沢ー60ー明神ー60ー小梨平キャンプ場 結構ハードな行程です。行きではそこまで疲れなかった上高地ー横尾も予想以上に体にきます。不安な方は、横尾で2日に分けることをお勧めします。 24日 上高地での自由行動 25日 上高地ー松本ー新大阪 松本では、焼肉食べ放題にいきました。そこから、ワイドビューしなの14号、新幹線にのり、新大阪着は17時30分でした。土曜日ということもあり、新幹線は空いていました。 まとめ 横尾から涸沢の間は、急斜面が続きます。また、天候の変化で川が増水するので気をつけてください。雪渓は、ラッセル跡を行けばいけますが、雨の後などは、雪渓が固く、石の上の雪は氷になり、滑るので、足場にはしないでください。また、あまり端の雪渓を歩くと、川に落ちてしまいます。安定した足場を見つけましょう。 ザイテングラードは、かなり危険です。マーク通りに進みましょう。浮き石も多くありますので、足場を安定させましょう。また、落石注意です! 上高地から横尾まで、平坦といえども、3時間ほどあります。適宜休憩しましょう。 涸沢ヒュッテは7月現在、雪が残っています。涸沢ヒュッテから穂高岳山荘をパノラマコースで上る方は、アイゼンが必要かと思われます。また、雨が降ったとき、ザイテンや穂高岳山荘からのハシゴはかなり滑りやすいので気をつけてください。

活動の装備

  • その他(Other)
    ガス(EPIgas)230レギュラーカートリッジG-7001
  • その他(Other)
    ガス(EPIgas)230パワープラスカートリッジG-7009
  • その他(Other)
    V-6本格派アルパインテントV-6
  • パナソニック(Panasonic)
    LEDヘッドランプBF-AH01-Wホワイト
  • エバニュー(EVERNEW)
    手付ポリタン2L抗菌タイプ
  • その他(Other)
    寝袋パトロール600ロイヤル[最低使用温度2度]
  • エバニュー(EVERNEW)
    手付ポリタン1L抗菌タイプ

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