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蛭ヶ岳日帰り 10年越しの登り返し

ソラリスさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気が付けば29年間、会社に勤めた事になります。出身は富山なのですが、首都圏勤務が長く、元々、車やバイクで全国を巡るのが好きで、何時の間にか山を訪れて旅行を兼ねて愉しむ山旅スタイルになっていました。何となく各位の山行日記の投稿が高山植物に似ているのかなと感じてます。メンバーさん一人一人の投稿が花です。花の愉しみ方は人其々で、自分はひっそり咲いている花を探すのが好きなようですが、百名山登山に憧れ、残りは8ですので華やかな花にも強い憧れが在りそうです。投稿は減りそうですが時々、花を探しにYAMAPを訪れたいと思っています。
  • 活動エリア:富山
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1964
  • 出身地:富山
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

丹沢山

2016/02/29(月) 12:49

 更新

蛭ヶ岳日帰り 10年越しの登り返し

公開

活動情報

活動時期

2015/07/26(日) 07:40

2015/07/26(日) 17:12

アクセス:812人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 3,945m / 累積標高下り 2,866m
活動時間9:32
活動距離14.44km
高低差1,540m
カロリー730kcal

写真

動画

道具リスト

文章

来月から富山主体で作業を行う事になったので、最後に、首都圏の山に登ってきました。何処の山にするか迷いましたが、10年振りに塩水橋から丹沢山を経由して、蛭ヶ岳(日本百名山1673M)に日帰りで登ってきました。

もう10年も前の事になりますが、横浜の神奈川区の自社ビルに7年間ほど、通っていた事が在ります。高層階に登ると丹沢方面の眺めも良い場所なのですが、丹沢を見て、最終的に郷里の富山へ引っ込む事を決意しました。蛭ヶ岳登山の数ヶ月後、自分は富山に転勤する事になりました。

その後、東京のあるお客様の仕事を担当する事になり、海浜幕張のオフィスに月一回通ってましたが、執務の作業が西新橋の愛宕、実作業を相鉄線の海老名から近いさがみ野で行うようになりました。さがみ野からは、冬、雪化粧した丹沢の山が綺麗です。さがみ野に来る度々に、その頃の事を想い出します。

丹沢は夏が無い山です。暑さで敬遠されるという意味ですが、誰も居なくなった稜線で10年の月日と独り、格闘してきました。

丹沢主稜線を縦走した事は無いのですが、丹沢山から蛭ヶ岳の稜線は牧歌的な優しさが在って、草原の中をひたすらに、蛭ヶ岳に向けて進んで行く雰囲気が在る反面、小さな峰が集まる険しさも同居して丹沢主稜線の核心部だと想像してます。

この区間は登り下りが激しくて10年前は、蛭ヶ岳から丹沢山への登り返しで脚が前に出なくなって、最後の丹沢山の登り返し「早戸川乗越(1450M)から丹沢山(1567M)」で苦労しました。

今回は丹沢山から蛭ヶ岳への往路が26度の暑さでバテて脚が前に出なくなりました。丹沢山へ戻って来れるのか不安になりましたが、折り返しの蛭ヶ岳から丹沢山への登り返しは、バテずに足取りもしっかりして上手く自分を制御、出来たように思います。

夏の無い丹沢で、登山客が少ないという事も在りましたが、みやま山荘の御主人(インターネットで調べると小屋番さんでした)と山の話しをしたり、こんな暑い日に湘南の海に行かず大倉尾根を登ってきた本当の山好きと話す機会も在って、汗だくになって喘ぐ夏の暑い日の登山も、時には悪くないと思います。

最近、交通事故に遭われた大家族のひまわりみたいな、みささんのコメントで夏のクソ暑い登山を味わいたいという言葉が印象に残ってしまい気になりましたが、みやま山荘の御主人の話しだとそんな人が時々、丹沢に来るそうです。考えてみれば、自分はそんな登山を全くした事が在りませんでしたが、その味はヒルをも溶かす汗と涙の塩味で、10年の日々を感じた登山でした。父も暫くしてから抗がん剤投与が決まっていますが、ノイバラらしき花を偶然、稜線上で見てしまい、イバラの道が続きそうです。

去年は無かった塩水橋の駐車禁止の看板は、工事業者のものだそうです。みやま山荘の御主人も話してましたが、林道ショートカットコースはヒルが沢山、居るそうです。自分は、そんな感じがしたので、乾いた林道コースを歩きました。日照りは、森のおかげで、あまり感じないし、川沿いなので、涼しい風が吹きます。大倉尾根より涼しいかもしれません。大倉尾根も登った人、何人かに聞きましたが、ヒルの被害は無かったそうです。 蛭ヶ岳の由来はヒルだと思って居ましたが、御主人の話しでは、昔は丹沢にヒルは居なかったそうですので、温暖化の影響が在るのかもしれません。山頂の蛭ヶ岳山荘を見上げて喘ぎながら最後の坂を登るのですが山頂がとても眩しく見えて、今では仏教の盧舎那仏(光明遍照、大日如来)が蛭ヶ岳の由来だと思っています。(蛭ヶ岳は大日岳だったのかもと思うと富山にも立山に大日岳がある。)

スマホがメインメモリ不足で、不安定になって、アベンドし、一部データが欠落しているのと谷あいで衛星を捕捉出来ずGPSデータが可笑しい処が在ります。

塩水林道登山口(標高420M)7:15(※スマホ不調に悩み実際は7:30位のスタート)
丹沢山(標高1567M)11:20
蛭ヶ岳(標高1673M)14:00
丹沢山 16:00
塩水林道出合 17:50
塩水林道登山口 19:10

残念ながら、10年前よりトータルで1時間程度、遅くなったと思います。その分、今は愉しむ事を覚えたのですから、時間では無いと思って諦める事にしています。(笑)

日没までに塩水林道出合に降りれば良いと考えれば、日帰りしやすいと思います。蛭と丹沢山の間は累積標高差が相当、在りますが、眺めの良い稜線なので、頑張れると思います。丹沢山と蛭ヶ岳両方に登っておいた方が百名山の解釈上も有利です。

7/30 十年前の写真、公開終了で入れ替えました。ノイバラと思われる写真、追加。

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