捻挫で下山が地獄だった紫尾山

2017.10.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
14
距離
3.1 km
のぼり / くだり
694 / 210 m
2 38
8

活動詳細

すべて見る

手近な山を楽しもうと久し振りに紫尾山へ。所々で倒木が道をふさぐ荒れた登山道を行く。それでも何ということもなく、電波塔が乱立する山頂に到着。しばらく休憩して下山を開始したが、5分の1か4分の1ほど下りたあたりで木の枝につまずいて転倒。そのはずみで右足の足首を強くひねって、どうやら捻挫したようだ。幸い骨は大丈夫そうだし、靭帯もたぶん大丈夫だ。だが歩くと相当痛い。しかし歩かないことには下山できない。ここからは地獄の2時間半だった。やっぱりどんな簡単そうな山でも、下山には細心の注意を払わないといけません!反省しきりの日帰り登山でした。

紫尾山 紫尾山ふれあいの森、施設は放置されたまま全く使われていないようだ。
紫尾山ふれあいの森、施設は放置されたまま全く使われていないようだ。
紫尾山 看板も汚れて読めない。
看板も汚れて読めない。
紫尾山 標識の上に一円玉が。
標識の上に一円玉が。
紫尾山 所々の道標はきれいでしっかりしていた。
所々の道標はきれいでしっかりしていた。
紫尾山 千尋の滝
千尋の滝
紫尾山 この滝下の滝壺近くの橋を渡る。
この滝下の滝壺近くの橋を渡る。
紫尾山 橋を渡ったあと急登の坂を登り、滝口に出る。
橋を渡ったあと急登の坂を登り、滝口に出る。
紫尾山 滝口のわきには、野鳥観察小屋とベンチがあるが、閉鎖され使われていない。ベンチには倒木がかかり、これも使えない。
滝口のわきには、野鳥観察小屋とベンチがあるが、閉鎖され使われていない。ベンチには倒木がかかり、これも使えない。
紫尾山 登山道をふさぐ倒木。
登山道をふさぐ倒木。
紫尾山 登山道は途中途中、木の階段で整備されてはいるが落葉に埋もれて歩きづらい。
登山道は途中途中、木の階段で整備されてはいるが落葉に埋もれて歩きづらい。
紫尾山 木の階段が続く。
木の階段が続く。
紫尾山 地面からそっくり根こそぎ倒れかけた木。
地面からそっくり根こそぎ倒れかけた木。
紫尾山 最初に書きそびれたが、今回の登山コースは登尾コース。
最初に書きそびれたが、今回の登山コースは登尾コース。
紫尾山 神社の手前でちょっとだけ林道に出る。
神社の手前でちょっとだけ林道に出る。
紫尾山 またすぐ、上宮神社に向かう登山道に入る。
またすぐ、上宮神社に向かう登山道に入る。
紫尾山 上宮神社に向かう。
上宮神社に向かう。
紫尾山 コンクリート製の立派な上宮神社。
コンクリート製の立派な上宮神社。
紫尾山 アカガシ。葛が巻いた後が大きなコブに?
アカガシ。葛が巻いた後が大きなコブに?
紫尾山 上宮神社を通過して再び林道に、今度は舗装された立派な道に出る。
上宮神社を通過して再び林道に、今度は舗装された立派な道に出る。
紫尾山 紫尾山山頂。1067m
紫尾山山頂。1067m
紫尾山 天気の良い日曜なのに、登山者は私以外誰もいない。
天気の良い日曜なのに、登山者は私以外誰もいない。
紫尾山 山頂にある方位板。ここにもお賽銭?
山頂にある方位板。ここにもお賽銭?
紫尾山 方位板と山頂の標識。
方位板と山頂の標識。
紫尾山 紫尾山は「林木遺伝資源保存林」とやらに指定されている。
紫尾山は「林木遺伝資源保存林」とやらに指定されている。
紫尾山 矢筈岳方面を臨む。
矢筈岳方面を臨む。
紫尾山 出水市方面。
出水市方面。
紫尾山 山頂付近には放送局や携帯電話などの電波塔が林立する。
山頂付近には放送局や携帯電話などの電波塔が林立する。
紫尾山 まだ転ける前に、疲れを癒してくれたヤマボウシの実。
まだ転ける前に、疲れを癒してくれたヤマボウシの実。
紫尾山 ヤマボウシ
ヤマボウシ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。