鳥羽湾に浮かぶ歴史とロマンの島、答志島。

2017.10.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:53

距離

6.3km

のぼり

233m

くだり

232m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 53
休憩時間
36
距離
6.3 km
のぼり / くだり
233 / 232 m
2 53

活動詳細

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背骨に当たる山稜に、島の端と端を結ぶ生活道路でもある「スカイライン」が通っており、車の数も少ないので、絶好のウォーキングコースになります。コースの半ばに絶景が見渡せる展望台もあります。 この島はまた、伊良湖岬から紀伊半島に渡る渡り鳥のルートの真っ只中に浮かんでいます。 今日は、野鳥観察行事の下見を兼ねて歩いてきました。

鳥羽市 鳥羽湾から伊良湖岬に向かって、離島が並びます。これは、渡り鳥の海の道でもあります。
その中で最大の島が答志島です。
今回は、鳥羽から定期船に乗り、まずは南端の桃取港に向かいます。
鳥羽湾から伊良湖岬に向かって、離島が並びます。これは、渡り鳥の海の道でもあります。 その中で最大の島が答志島です。 今回は、鳥羽から定期船に乗り、まずは南端の桃取港に向かいます。
鳥羽市 桃取港から出発!
答志島の脊梁を走る道路を歩いて、終点の和具を目指します。
左は無人島。
桃取港から出発! 答志島の脊梁を走る道路を歩いて、終点の和具を目指します。 左は無人島。
鳥羽市 しばらく平坦な道、漁港など見ながら民家の間を道なりに。
しばらく平坦な道、漁港など見ながら民家の間を道なりに。
鳥羽市 いよいよ道が登り坂になります。
見晴らしのきかない舗装路を歩きます。
たま〜に軽トラなどがきます。
島のおばちゃんがウォーキングしていたり。
いよいよ道が登り坂になります。 見晴らしのきかない舗装路を歩きます。 たま〜に軽トラなどがきます。 島のおばちゃんがウォーキングしていたり。
鳥羽市 最初のビューポイント。
北の方角が開けています。
最初のビューポイント。 北の方角が開けています。
鳥羽市 エノコログサに、、、
でっかいアリマキみたいだけど、なんでしょう?
エノコログサに、、、 でっかいアリマキみたいだけど、なんでしょう?
鳥羽市 鳥羽湾方面が開けてきます。
ダチュラが生えています。
ゴミと一緒に苗が捨てられたのかな?
鳥羽湾方面が開けてきます。 ダチュラが生えています。 ゴミと一緒に苗が捨てられたのかな?
鳥羽市 渡りをするチョウ、アサギマダラのマーキングができました。
ちょっとシーズンには早いので。3頭見ただけでした。
ゲットしたのはこれだけ。
渡りをするチョウ、アサギマダラのマーキングができました。 ちょっとシーズンには早いので。3頭見ただけでした。 ゲットしたのはこれだけ。
鳥羽市 コースの半分強きて、レイフィールドの看板がある展望台に登ります。
この先、急な木階段です。
コースの半分強きて、レイフィールドの看板がある展望台に登ります。 この先、急な木階段です。
鳥羽市 展望台から鳥羽湾を望む。
伊勢湾フェリーが見えます。
ここでタカ渡りを見る予定ですが、、、
今日は方角が悪く、島の反対側を飛んだようです。
それでも上空をタカが6羽くらい、アマツバメがたくさん渡るのが見えました。
展望台から鳥羽湾を望む。 伊勢湾フェリーが見えます。 ここでタカ渡りを見る予定ですが、、、 今日は方角が悪く、島の反対側を飛んだようです。 それでも上空をタカが6羽くらい、アマツバメがたくさん渡るのが見えました。
鳥羽市 展望台でゆっくりして降ってくると、答志島中学校を過ぎて
展望台でゆっくりして降ってくると、答志島中学校を過ぎて
鳥羽市 和具の港に出ます。
ここから帰りの船に乗りますが、、、
和具の港に出ます。 ここから帰りの船に乗りますが、、、
鳥羽市 その前に。お寿司屋さんでお昼を食べました。
私はアレルギーなので加熱ですが、ほんとはぷりぷりの車海老、生で出てきます。
シャリは甘め。
その前に。お寿司屋さんでお昼を食べました。 私はアレルギーなので加熱ですが、ほんとはぷりぷりの車海老、生で出てきます。 シャリは甘め。
鳥羽市 帰りの船です。
午後予定があるのでバタバタと。
帰りの船です。 午後予定があるのでバタバタと。
鳥羽市 答志島を振り返る。
左端に見える山のてっぺんが展望台です。

途中から曇ってきて、午後は雨模様になったので、早めに行動して正解でした!
答志島を振り返る。 左端に見える山のてっぺんが展望台です。 途中から曇ってきて、午後は雨模様になったので、早めに行動して正解でした!

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