活動データ
タイム
03:28
距離
6.0km
のぼり
491m
くだり
483m
活動詳細
すべて見る秋晴れの良いお天気、前日、息子は会社の方数名と荒島岳へ出かけ楽しんだようです。 「今日はおかんの行きたい所に行くよ」って行ってくれたのですが、本当は木曽駒ヶ岳に行きたかったのですが前日の疲れもあるだろうし近い所で一乗城山と一乗滝と朝倉遺跡へ行ってきました。 一乗城山は登山口が3ルートあり史跡公園センターに駐車し、下城戸ルートから登り、馬出ルートで下りてきました。 登山道には無数のイノシシが掘り起こしたと見られる穴や足跡、途中でヤブの方からドンドンドンと地響きのような音がして熊かイノシシか??? 熊よけ鈴と笛で音を鳴らし足早に過ぎましたが急な登りでしんどかった~ 一の丸から三の丸までは曲輪と堀くらいしかありません。 千畳敷では崩れた石仏の祠のような物と石碑、宿直跡では視界は開け福井方面がよく見えました。 一乗滝は佐々木小次郎が「燕返し」を編み出した所と言われています。 滝の上部には泰澄大師が開山されたと言う神社もあります。 朝倉氏遺跡は入場料を払う所は町並みを再現してあり、当日は昔の衣装に身を包んだ方々がおもてなしをしていました。 資料館では、発掘された品々が展示されていて当時の様子などがよく分かるようになっています。
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