京都:関西百名山雲取山(911m)で地図読み

2017.10.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:15

距離

8.8km

のぼり

681m

くだり

722m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
1 時間 7
距離
8.8 km
のぼり / くだり
681 / 722 m
45
18
9
1 37
19
29

活動詳細

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はじめて京都北山(大原~高尾間)の山に行きました。 京都西山、東山が、まだ途中で、京都最高峰の皆子山も含めて北山のピーク(向山や城山などの小さい山を除いて。)は踏んでいませんでした。 さて、京都北山を自分で歩けるようになったら一人前とよく聞きます。 それほど北山の道は難しいという意味なのでしょう。 さて、今回、その北山で地図読み山行がありました。 最近、地図読みの勉強していたので、どのくらいできるようになったか?力試しのつもりで参加しました。 結果は、ズタボロでした。 具体的には、大きく③点です。 ①山行予定コースを間違えた。 ルート案内には、花背高原前~寺山峠~ハカタリ峠~雲取峠~雲取山・・・となっていたのに、 なぜか、花背高原前~寺山峠~雲取峠~雲取山・・・と見てしまったうえ、 寺山峠~雲取山へは二ノ谷経由で行くと勝手に思いこんでいました。 理由は、恐らく、寺山峠から区界経由でハタカリ峠へ行くルートは一般的でなく、私が調べた漫画やガイドブック地図に載っていなかっ  たので、メジャーな二ノ谷から雲取峠に行くのだろうと最後まで確認しませんでした。 仮に間違ったとしても、スタート前のコース確認時に、気付かなかったというか、人の話をちゃんと聞いてなかったという読図以前の 問題でした。 寺山峠の分岐で、どちらに行きますか?と聞かれ、ようやくそのミスに気付きました。 ②踏み跡のない道がわからならかった。 今まで、一般ルート、バリエーションルートと言っても踏み跡がしっかりついた道をたどっていくコースしか行ったことがありませんでした。 今回、具体的には、一ノ谷中間から寺山峠に伸びる尾根に入り旧花背峠・・・と表現されていた道は、地図にはありませんでし た。 しかし、ある程度しっかりした踏み跡がある道だろうと思っていたので、現地でしっかりした踏み跡を頼りに探していた私は、 現在地はこの辺りだろうと思いつつ、分岐する踏み跡がしっかりついていない道が全くわかりませんでした。 ③尾根か谷かがわからなかった。 地図上では尾根を歩いているのに、現場では谷を歩いていました。 この原因は、自分が見ていたピークからは外側に等高線が広がっているので尾根と認識しているのに、その等高線は隣の小ピークか ら内側に広がっている等高線だったので谷でした。 地図が小さくて見難いとか、小ピークがたくさんあってわかり難いと言い訳はできますすが、現場に行けば尾根か谷を歩いている ことはわかるのだから、違うピークの等高線だとすぐに気付いたはずです。 以上、こんな間違いをして帰ってきました。  

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