絶景すぎる北海道の山

2015.07.28(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 45
休憩時間
1 時間 33
距離
14.6 km
のぼり / くだり
961 / 880 m
1 22
21
42
2 55

活動詳細

すべて見る

鈍足台風12号の進路に出発前から翻弄され、変更また変更の山旅であった。 「三人寄れば文殊の知恵」✖3のパワーで愉しい山歩きを勝ち取った。 記録は山行3日目の黒岳から旭岳(裾合平)の軌跡である。山行初日は、銀泉台から赤岳ピストン、2日目は旭岳ピストン、そして計画通りの黒岳~中岳経由姿見の池縦走を山行3日目に歩いた。(グループを4人と5人に分け旭岳からと黒岳から登り交差時に車のキーを交換した。) ご存じのとおり、日本一の広さの山塊と花畑。野生動物との遭遇に緊張しながらのスタートであった。 福岡県民の我々にとって北海道の野生動物と言えばヒグマの被害、約45年前の福岡大学WV部の死者3名を思い浮かべる、「あれは日高ですよ、表大雪では大丈夫」と笑う地元登山者。チリリーン、リンリーンの音がいつしか聞こえなくなった。 「絶景すぎるぅ~!」「初めてぇ~」とUBXもお頭の先から声が出てしまう。 UBXって?  どうしても「X」に拘りたいそうな……。 【補足】 縦走路には、残雪はない。ただし、旭岳への縦走路には残雪あり。アイゼンの必要無し。 銀泉台から赤岳方面の第四雪渓も夏道が出ている。 雪に不慣れな我々は、持参したが使用しなかった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。