YAMAP

山登り・アウトドアの新定番

Language▼

ゲストさん

ホーム

疲労困ぱいの飯豊山登山

ひろちゃんさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:運動が苦手で、子供のころは体育の時間が大嫌いでした。
    そんな私がなぜか山登りは好きになりました。
    初めて登った山は、三重と岐阜にまたがる多度山。次に登ったのが、岐阜県の大日ケ岳。
    お天気が良く、山頂から見た雄大な景色と紅葉に大感激しました。
    それから数年、山登りを続けてきましたが、今は体調を崩し、自分の山行ができない状態です。
    しばらくここでみなさまの活動日記を楽しみに拝見しながら、早く体調を戻し、またつれあいと喧嘩しながらの登山を再開したいと思います。(笑)

    どうぞよろしくお願いします。
  • 活動エリア:長野, 岐阜, 三重
  • 性別:女性
  • 生まれ年:公開しない
  • 出身地:福井
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

飯豊山・大日岳・蒜場山

2016/09/19(月) 23:08

 更新

疲労困ぱいの飯豊山登山

公開

活動情報

活動時期

2015/07/26(日) 05:21

2015/07/28(火) 13:11

アクセス:299人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,979m / 累積標高下り 2,979m
活動時間55:50
活動距離28.23km
高低差1,697m
カロリー20970kcal

写真

動画

道具リスト

文章

一度は行ってみたいと思っていた山、飯豊山。
まだまだ経験未熟にもかかわらず、雪渓歩きと縦走を経験してみたくて飯豊山を選びました。
でも、これが大変。
雪渓もなめていました。
(昨年、白馬大雪渓は経験済み)
計画は車中前夜泊、梅花皮沢から石転び沢雪渓を登り、御西小屋まで行ってそこで一泊。2日目に飯豊本山を制覇して大グラ尾根から下山するというコース。
ところが、石転び沢雪渓を登りきるのに、コースタイムの3倍以上もの時間がかかり、一日目は梅花皮小屋までたどり着くのがやっと。
飯豊山荘登山口を午前6時に出たのにもかかわらず、梅花皮小屋到着は日没をはるかに過ぎ、午後7時をまわっていました。御西小屋なぞ、到底行けるはずもなくここで一泊です。

翌朝、持ってきたパンの朝食を済ませ、午前7時に小屋を出発、一路御西小屋を目指します。
しかし計画通りにいくはずもなく、またまたコースタイムの倍、6時間もかかってしまいました。
御西小屋に1時半頃到着。ここまではそんなに急なところもないのですが、なんせ前日の雪渓歩きが足にきていたようで、思ったほど早く歩くことができませんでした。
管理人さんに、
「今夜は飯豊山頂上小屋で泊まるの?」
と聞かれ、
「いえ、これから山頂まで行って大嵩尾根で下ります」と答えたら・・

「・・・・・・・」
返事が返ってきませんでした。
そして、
「気をつけてね」
と、一言だけおっしゃいました。

知らないというのは恐ろしいですね。
大グラ尾根とはどういうところか、地図上でしか把握していない道を実際歩いてみると大違い。。とてもとても大変な尾根でした。
(私たちにとっては。。)

それでも2時から降りはじめたら、8時間ぐらいあれば降りられるだろうと思って位いたのです。そういっても、小屋に着くのは真夜中です。少しでも明るいうちにと下山を急ぎました。
しかし、足の疲れと体力消耗で時間がどんどん過ぎていきます。
尾根は上り下りの連続が数か所、下ったかなと思ったらまた登り返しの連続。
気がつくとあたりは暗くなり始め。ついに日没に。。
ヘッドランプの明かりを頼りに、踏み跡を確認しながら慎重に慎重に降りていきました。
が、なかなか麓につくことはできません。

下山予定時間を過ぎてしまっているので、泊まる予定旅館に電話で連絡を入れました。とにかく気をつけて降りてきてくださいと言っていただき、安心できました。でも、このあともなかなか思うようにペースが上がりません。予定の午前4時になっても、まだまだ先が見えてこない状態でした。
あぁ~あ、ここで遭難??
なんてことも頭をよぎりましたが、幸いに食べ物はまだ十分残っていたし、一か所しか水場のない尾根でしたが、なんとか最後まで水分も足りました。
長く険しい尾根道。
トータル55時間越えのロングタイム登山、2泊3日(いえいえ、1泊3日の)飯豊山の山旅が終了しました。

ここでの反省点はいっぱいあります。
まず、一番は自分たちの体力に見合っていなかったこと。
そして、地図の読みを甘く見ていたこと。
幸いにも大事に至らずにすみましたが、旅館にも迷惑をかけたこと。
一歩間違ったら大惨事になっていたかもしれないこと。

ほんとうに反省ばかりの飯豊山登山でした。
そんな私にとって、とてもハードな山旅でしたが、その中で唯一癒されたのはお花たちです。
中でも一番の目当てだった、「イイデリンドウ」と「ウスユキソウ」が見られたことはここへ行っての収穫でした。



もう一度登りたい?
って、聞かれたら・・・

いいえ、一度で十分です。。。(~o~)

コメント

コメントを投稿するには「ログイン」が必要です。
初めてご利用になる方は「会員登録」をお願いします。
会員登録 ログイン