12/26 慈尊院〜丹生都比売神社

2017.10.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
48
休憩時間
22
距離
2.3 km
のぼり / くだり
76 / 45 m
22

活動詳細

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活動は10月初旬のものです🙇 登山記録ではなく、『神社参拝方法』についての記述ですので、誠に申し訳ございませんが、ご興味ございます方のみでお願い致します🙇 今年も残すところ5日となり、『初詣』に行かれるんだろうなって方から一つ質問を頂きました。 『初詣に今年生まれた孫を連れて行こうと思っておるんじゃが、なんか正しい参拝方法ってあるんかの? いや、わしがいつまで生きておるかもわからんし、七五三まで待っておれんくての(*´-`)』 と。 初孫さんをとても可愛く思われてて、目に入れても痛くない!とは、きっとこの事なんだろうなぁと温かく感じました☺️ 首も座ったか座ってないかくらいのお孫さんですが、小さな子供を含めて… 先づ何処のお子様も同じかと思いますが、 基本的にお子様というのは、神社・仏閣に興味はないかと思われます。 両親や祖父母と一緒に連れて来られて、 何故か理解出来ないまま、両親がするように、 冷たい水で手を洗い、お口をゆすぎ、お賽銭を投げて、パンパンと手を叩く。(神社) そして美味しそうな数々の屋台の中から、自分の食べたいものを選ぶ。 といった感じでしょうか☺️ でも、 実はお子様にはコレが大切なのだそうです🍀 神様や仏様、神社やお寺が分からないままで十分。 『その神社やお寺の境内に居る事🍀』 が、大切なのだそうです。 実は、私にも娘が2人居ます。 1人は只今、自動車学校に通っている真っ最中であり、色々と人生お年頃になってしまい、私個人的に丹生都比売神社さんの神様に娘のことで相談に伺った時に教えて頂きました。 子供というのは、 訳も分からないまま、両親に連れられて神社で初詣や七五三をしたりします。 この時、神様や眷属さんが、 しっかりと、『その子の魂』を磨いてるんだそうです❗️ 間違った方向へ生きて行かないように🍀 自分で目標を決めて生まれて来た人生を、真っ直ぐ生きて行けるように🍀 と。 神様や仏様、眷属さんは、 今のその子、髪が伸び始めたとか、可愛い顔をしてるとかの、人が人を見るように、リアルその子の見た目等を見ているのではなく、 全ての参拝者の『魂』を見てます。 つまり、前世に165回の人生を経験して来た方は、今回は166回目の人生であり、過去にどんな人生を歩んで学んで来たのか、その魂を見てます。 ちなみにですが、 よく、相性が良くない神社・仏閣があるというのは、 例えば、前世の1人が『源氏と平家の時代』に生きた方だとします。 自分は源氏の1人として、ずっと平家の人達を成敗して来た。沢山の平家一門を、殺して来た人生だったとします。 そんな源氏の前世の魂を持った方が、 例えば、実際に下関の『赤間神社』さんに伺ったとします。 赤間神社さんには、壇ノ浦の戦いで下関海峡に入水された平家の帝『安徳帝』が祀られてます。 つまり、源氏の方が平家の神社に伺えば、歓迎されないどころか、 突然転倒する、 雨嵐になる、 スズメバチに会う、 感じの悪い神職さんに冷たくされる 等、当然の如くシャットアウトされます❗️ 人間は生まれて来る時に、前世の記憶を一度封印されてしまいますので、気付くはずがありません。 ですので、どなたにでも、相性の合わない神社やお寺が必ず存在します。 (ちなみに、赤間神社の安徳帝は、今は格の 高いしっかりとした神様になっておられますので、決して差別などしません。差別どころか、ステージ4の癌でも一瞬で治して頂ける強い神様です。 来るな!とシャットアウトするのは、厳し目の眷属さんです。) 話がズレましたが💦 赤ちゃんや小さな子供は、まだ生まれたばかりで、人生にも揉まれず、純粋無垢なピュアな魂です。 神様・仏様や眷属さんは、 『ヨシヨシ、前世のようになるなよ。今回は真っ直ぐ正しく生きて行けよ🍀』 と、魂を磨いているのです。 中には、能力を持ったまま生まれて来る子も居ます。 よく、誰もいない筈の方向をじっと見ている赤ちゃん、誰もいないのに笑っている赤ちゃん。 これはきっと神様や仏様、眷属さんが見えているんです。 またズレましたが💦 赤ちゃんや、お子様は、 分からないまま、せっせと神社・お寺に連れて行ってあげてください☺️ 一緒に境内に連れて行ってあげる事で、その子の魂が磨かれ、ご縁も結んで頂けるかもしれません☺️ ご縁を結んで頂けた子は、一生神仏が守ってくれます。 初詣も、人が沢山いる夜は特別です。 15時以降、神社はダメというのは、初詣には関係ございません。 紅白が終わり、深夜0時を超えての初詣は、『新年明けて、わざわざ寒い中よう来てくれたの!』と神様・仏様・眷属さんも喜ばれます☺️ あっ❗️初詣ということで❗️ 全国どこの神社も、初詣は混み合います💦 何千・何万・何十万人もの参拝者の祈り・願掛け等を、神様・仏様・眷属さんは、一字一句間違えなく必ず聞いておられます。 聞いておられますが❗️ せっかく行かれるのであれば、 『簡易祝詞』を唱えた方が、 神様・仏様、眷属さんも、何千万人の中から、自分を『ん⁉️ なんと丁寧な奴』と目を掛けてくれます☺️ 2回パンパンと柏手を打った後、 周りに聞こえない程度の超小声で構いません! 声に出すのがポイントです! 『祓え給え、清め給え』 (はらえたまえ、きよめたまえ) と3回小声で繰り返します😊 3回です❗️ 私、全国色々な神社で1回や2回や5回等全て試しましたが、3回以外の時は、神様も眷属さんも全く現れませんでしたし、繋がれませんでした😓爆 2回パンパンと柏手、 ↓ そして 簡易祝詞を3回 ↓ そして心の中で祈願・祈念。 ↓ そして、再び2回パンパンと締めの柏手、 ↓ 最後に深々と一礼。 これで、神様・眷属さんから 『ん❗️ こやつ、礼儀正しいぞ❗️』 と、一目置いてくれます☺️ 普段使いにも、どうぞお使いくださいませ🍀 ただし! 神社庁に加入の全国の神社では、 先に2礼→2柏手→1礼 というのが一般的です😓 出雲大社さんでは、4柏手が作法となっておられますが😓 何処の神様、また出雲大社の神様に直接お聞きしても、 『2礼は、人間が勝手に作ったものであり 、人間界だけの挨拶である。 2柏手して、祈念、締めの2柏手 をすれば良い。 最後に深々と一礼で祓ってから去るから のう。』 と言われます☺️ (識子さんも、2柏手→祈念→2柏手→深々一礼です) 信じて頂ける方のみで構いませんので☺️ 神様が言われるに、 神社庁のやり方、 2礼→2柏手→祈念→一礼 つまり、締めの2柏手と深々一礼が無いと、 『お願いがもっと続くのか? ………終わりかい!』 という、中途半端な形となり、 社殿の中に戻るタイミングがσ(^_^;) という感じだそうです😓 そこで、私の大好きな 紀伊(和歌山)一ノ宮である、 『丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)』様 で、娘の相談の時に、一度改めて神社庁のやり方で試して見ました😓 ちなみに、 丹生都比売神社様の神様は、 山神様ではございません。 里の神様であり、超古代の服装、髪冠を被られた『女性の神様』であり、日本の超古代に実在された女性です。 イメージ的に『卑弥呼』を思い浮かべると理解しやすいと思います。 長野県諏訪の下社秋宮諏訪大社様、 石川県白山の白山比咩神社様、 と同様、実在された古代日本の女性ですが、もの凄くお強く、竹を割ったようなサバサバな性格をされてます💦 気持ち良いくらいのサッパリ感で、 何お願い事しようかなぁ? なんて考えていると、 待っておれん!とばかりにクルッと後ろを向いて、白金色に輝く衣をヒラヒラさせながら社殿に戻って行ってしまいます💦 『あ💦神様!少しお待ちを〜💦』 と言うと、 『なんじゃ!早よ申せ』 という女性の神様です😓 知ってて、神社庁のやり方を試して見ましたが😓 やはり… 『おぬし、バカにしているのか?』 といった感じでした💦 (ヒラにヒラに謝罪致しました😓) という事で、 私は昔から神社庁のやり方は行なっておりませんし、識子さんも同じです。 さてやっとですが、簡単に 以降、神社・仏閣の見たままの感想です🙇 先づは九度山町の『慈尊院』です。 息子の『空海』さんを頼って、四国から長旅をして来た空海さんのお母様が、晩年を過ごした寺院です☺️ ちょうど高野山の入り口であり、 明治時代になるまで『女人禁制』の高野山です。 空海さんは母を慕い、月に9回、母に会う為に高野山を降りて、この慈尊院にてお会いしていたという事です。 (この月に9回、空海さんが降りてみえた事から、九度山と名付けられました。) お母様の愛情を感じる、優しい気に満ちた寺院でした☺️ その慈尊院境内から、真っ直ぐ登る階段があります。 『丹生官省符神社(にうかんしょうふじんじ ゃ)』 『高野明神』様を祀っている神社です。 高野明神とは、空海さんが『仏の世界』を作る為の土地を探し求めていた時に、 白い犬と黒い犬を連れた狩生の姿に化身して、空海さんを高野山に導いたとされる神様です。 残念ながら、この丹生官省符神社境内では、お姿も、お声も繋がりませんでした。 丹生都比売神社の女神様の管理する広大な土地の一画に、この高野明神様の管轄地がほんの少しあり、高野山もこの一画にあたるようです。 丹生都比売神社の女神様に気を遣ってお見えなのか、 高野明神様は、非常に謙虚な若い感じの神様で、高野山壇上伽藍内の『御社』で、はっきりと繋がることが出来ます。 高野山で、仏の世界に浸かった後、 丹生都比売神社様で、桁外れにお強い女神様のスカッとした波動を浴びるのも、おススメかと思います。 いつもながらの長文、 誠に失礼致しました🙇 そして、ありがとうございました。

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