またも 行縢山へ・・・

2017.10.04(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
2 時間 3
距離
5.9 km
のぼり / くだり
780 / 779 m
2
1 20

活動詳細

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行縢山には3日前に息も上がる辛さで登る事ができた。今回は石鎚山への足慣らしも兼ねて、行縢山の登山道を主に紹介する事に致します。 行縢山の標高は約830m(標高差:約630m)だが、登る行程が1番目の橋を過ぎると峠までは延々と石段歩きが続くルートです。普段登っていればキツク感じませんが、私の場合、数ヶ月足を運んでなく、息が上がる程のキツサでした(個人差もありますが・・・)。今回は3日前に登ってるので何も感じられずに淡々と登る事ができました。 それでは、登山道は第1の橋からは写真の通り、自然の石段?が峠付近まで延々と続き体力を奪われますが、途中の滝見橋から雄大な雄岳や雌岳、そして迫力のある77mの落差の行縢滝を観賞できます。 この橋で小休憩し景色を見るのも良し、行縢滝まで歩くのも良いと思いますがハードになります。 行縢滝の分岐点より左折で約5分と標示しているが2分程度で着くと思います。水量が多い時は滝壺の近くまで行く事はできませんが、それなりの滝の水量に圧倒されます・・・マイナスイオンを一杯浴びる事ができます。 滝観賞を終えると峠まで登りが続きますが、雌岳への分岐を過ぎると石段歩きもやがて終わり、歩き易くなります。 峠でしばし休憩をとり、いよいよ行縢山唯一の沢渡渉がありますが、普段の水量ならば難なく渡渉出来ます。 その後は、ゆるやかな傾斜の登りが山頂まで続きます。 山頂は東・北東・南側までの展望が広がり、景色を堪能する事ができて、再度、行縢山に登ろうと思う事もあろうと 思います。その時は、ぜひ行縢山に登って欲しいと思います。 行縢山にも少なくなりましたがササユリも咲き、アケボノツツジも咲き楽しみも倍増です。 でも注意事項があります。それは夏場は山ヒルの予防を忘れる事無くお願い致します。 秋から春までは、どこのルートを歩いても山ヒルの影響も無く行縢山を楽しめると思っています。

行縢山 道路途中から見える「行縢山」の全景。
左側:雄岳、右側:雌岳。
道路途中から見える「行縢山」の全景。 左側:雄岳、右側:雌岳。
行縢山 行縢神社を経て行縢山の登山道に入る。
行縢神社を経て行縢山の登山道に入る。
行縢山 行縢山は樹齢数百年の自然杉も存在。
行縢山は樹齢数百年の自然杉も存在。
行縢山 この杉は途中から3本に枝分かれしてる。
この杉は途中から3本に枝分かれしてる。
行縢山 南碧より落ちた大岩・・・ここまでも大小の木々を倒してる。
南碧より落ちた大岩・・・ここまでも大小の木々を倒してる。
行縢山 この杉も大きいが2本に枝分かれしている。
この杉も大きいが2本に枝分かれしている。
行縢山 杉・・・
杉・・・
行縢山 行縢山に通じる1番目の橋。
行縢山に通じる1番目の橋。
行縢山 進行表示板・・
進行表示板・・
行縢山 山頂へは自然の石段を幾段も登らなければならない。
1番目の橋を過ぎると石段登りが待っている。
山頂へは自然の石段を幾段も登らなければならない。 1番目の橋を過ぎると石段登りが待っている。
行縢山 石段・・・
石段・・・
行縢山 沢前の石段歩き・・・
沢前の石段歩き・・・
行縢山 石段歩き・・・
石段歩き・・・
行縢山 石段歩き・・・
石段歩き・・・
行縢山 石段歩き・・・
石段歩き・・・
行縢山 2番目の橋「滝見橋」が見えた。
2番目の橋「滝見橋」が見えた。
行縢山 滝見橋です。
滝見橋です。
行縢山 橋から行縢滝が見える事から滝見橋と呼ばれている?。
橋から行縢滝が見える事から滝見橋と呼ばれている?。
行縢山 滝見橋を過ぎても石段が続く・・・
滝見橋を過ぎても石段が続く・・・
行縢山 石段・・・
石段・・・
行縢山 石段・・・
石段・・・
行縢山 行縢滝の分岐到着・・左折し約5分。
行縢滝の分岐到着・・左折し約5分。
行縢山 滝見橋への石段歩き・・・
滝見橋への石段歩き・・・
行縢山 落差77mの行縢滝です。
落差77mの行縢滝です。
行縢山 滝・・・
滝・・・
行縢山 滝壺には綺麗な虹が出ていた。
滝壺には綺麗な虹が出ていた。
行縢山 滝からのミストが舞って涼しい・・・
滝からのミストが舞って涼しい・・・
行縢山 マダマダ石段歩きは続く。
マダマダ石段歩きは続く。
行縢山 石段・・・
石段・・・
行縢山 雌岳分岐を過ぎる・・・
雌岳分岐を過ぎる・・・
行縢山 石段・・・
石段・・・
行縢山 峠には「祠」が祭っている。
峠には「祠」が祭っている。
行縢山 雌岳と雄岳に挟まれ「滝見橋」が見える。
雌岳と雄岳に挟まれ「滝見橋」が見える。
行縢山 滝見橋をズームで・・・
滝見橋をズームで・・・
行縢山 右は行縢山の山頂(雄岳)。
右は行縢山の山頂(雄岳)。
行縢山 左は行縢山の雌岳への大岩壁・・・
左は行縢山の雌岳への大岩壁・・・
行縢山 行縢山頂への唯一の沢渡渉・・
行縢山頂への唯一の沢渡渉・・
行縢山 上流部・・・
上流部・・・
行縢山 下流部・・行縢滝へ。
下流部・・行縢滝へ。
行縢山 沢を渡渉すれば石段歩きも無くなり、傾斜は有るものの
なだらかな登山道に変わる。
沢を渡渉すれば石段歩きも無くなり、傾斜は有るものの なだらかな登山道に変わる。
行縢山 山頂へ・・・もう少し。
山頂へ・・・もう少し。
行縢山 木漏れ日の広場・・・
木漏れ日の広場・・・
行縢山 山頂分岐・・・
山頂分岐・・・
行縢山 気温は15.5℃。
気温は15.5℃。
行縢山 もう山頂間近・・・
もう山頂間近・・・
行縢山 行縢山の山頂・・・
行縢山の山頂・・・
行縢山 山頂から下を見れば赤屋根の「行縢自然の家」も見える。
山頂から下を見れば赤屋根の「行縢自然の家」も見える。
行縢山 山頂より東側の日向灘・・・
山頂より東側の日向灘・・・
行縢山 市街地の工場群(煙突・・約90m)が広がっている。
市街地の工場群(煙突・・約90m)が広がっている。
行縢山 三角点もある山頂・・・
三角点もある山頂・・・
行縢山 手前は雌岳(約821m)、奥は可愛岳(えのたけ)です。
手前は雌岳(約821m)、奥は可愛岳(えのたけ)です。
行縢山 雌岳・可愛岳をズーム・・・
雌岳・可愛岳をズーム・・・
行縢山 山頂で唯一の花?だった。
山頂で唯一の花?だった。
行縢山 本日の山頂ご飯・・・
本日の山頂ご飯・・・
行縢山 下山時の「滝見橋」より・・
下山時の「滝見橋」より・・
行縢山 行縢滝をズームで・・・
行縢滝をズームで・・・
行縢山 雌岳への大岩壁・・・
雌岳への大岩壁・・・
行縢山 下山時の沢の一コマ・・・
下山時の沢の一コマ・・・

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