活動データ
タイム
04:16
距離
5.9km
のぼり
780m
くだり
779m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る行縢山には3日前に息も上がる辛さで登る事ができた。今回は石鎚山への足慣らしも兼ねて、行縢山の登山道を主に紹介する事に致します。 行縢山の標高は約830m(標高差:約630m)だが、登る行程が1番目の橋を過ぎると峠までは延々と石段歩きが続くルートです。普段登っていればキツク感じませんが、私の場合、数ヶ月足を運んでなく、息が上がる程のキツサでした(個人差もありますが・・・)。今回は3日前に登ってるので何も感じられずに淡々と登る事ができました。 それでは、登山道は第1の橋からは写真の通り、自然の石段?が峠付近まで延々と続き体力を奪われますが、途中の滝見橋から雄大な雄岳や雌岳、そして迫力のある77mの落差の行縢滝を観賞できます。 この橋で小休憩し景色を見るのも良し、行縢滝まで歩くのも良いと思いますがハードになります。 行縢滝の分岐点より左折で約5分と標示しているが2分程度で着くと思います。水量が多い時は滝壺の近くまで行く事はできませんが、それなりの滝の水量に圧倒されます・・・マイナスイオンを一杯浴びる事ができます。 滝観賞を終えると峠まで登りが続きますが、雌岳への分岐を過ぎると石段歩きもやがて終わり、歩き易くなります。 峠でしばし休憩をとり、いよいよ行縢山唯一の沢渡渉がありますが、普段の水量ならば難なく渡渉出来ます。 その後は、ゆるやかな傾斜の登りが山頂まで続きます。 山頂は東・北東・南側までの展望が広がり、景色を堪能する事ができて、再度、行縢山に登ろうと思う事もあろうと 思います。その時は、ぜひ行縢山に登って欲しいと思います。 行縢山にも少なくなりましたがササユリも咲き、アケボノツツジも咲き楽しみも倍増です。 でも注意事項があります。それは夏場は山ヒルの予防を忘れる事無くお願い致します。 秋から春までは、どこのルートを歩いても山ヒルの影響も無く行縢山を楽しめると思っています。
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