活動データ
タイム
08:52
距離
9.2km
のぼり
890m
くだり
514m
活動詳細
すべて見る烏帽子小屋は一人布団一枚あり、ゆったり寝られた。2日目は曇り時々晴れもしくは小雨のあいにくの天気だった。コースタイムは6時間10分だが、後半の岩稜地帯で手間取り、9時間20分かかった。膝が悪いと大きな石がゴロゴロした岩稜地帯は特に苦手だ。三ツ岳手前の砂礫地帯はお花畑でコマクサの群落も多く見られた。野口五郎岳はお椀をひっくり返したような山で特徴がない。山頂は曇で展望はなっかった。しかし、真砂岳付近では五郎池が見え、真砂岳と東沢乗越の間の岩稜地帯で一瞬ではあるが槍ヶ岳を展望できよかった。東沢乗越から水晶小屋の間も痩せ尾根の岩稜地帯であり、気が抜けない。小雨も降ってきたが、レインコートを着なければならないほどまで降ることはなく助かった。この日に水晶岳をピストンするつもりだったが、到着が遅くなったし天気も悪いので明日に延期した。夕暮れ前に晴れてきて槍ヶ岳、鷲羽岳、野口五郎岳等が展望できよかった。
活動の装備
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ディスタンスFLZ
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