再挑戦 雲行き悪く剣山断念

2015.07.30(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 55
休憩時間
1 時間 45
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1507 / 1493 m
1 1
31
1 17
1 8
23
23
53
1 28
21
43

活動詳細

すべて見る

◇2度目の剣山挑戦   前回、タイム的に断念し高ノ瀬までだったことから、今回は白髪山避難小屋直登口の近場にある別府峡温  泉前の駐車場で車中泊を実施。   準備万端で剣山への縦走に備えた。 ◇今回のルート   白髪避難小屋直登口~高ノ瀬~丸石のピストン(距離21.05㎞、時間9時間57分) ◇徐々に悪化する天候   行程は順調だったが、徐々に先の目的地剣山の雲行きが怪しい。   丸石に到着時には、剣山はどんよりとした曇り空。   無理に行って縦走路上で何かあれば逃げようがないので、丸石で中止を決断し戻ることにした。   帰路途中、丸石避難小屋で昼食、白髪避難小屋で休憩をと、初小屋体験。   靴を脱いでゆっくりでき、今後も有効活用しようと思った。 ◇縦走で得られたこと  〇伊勢の岩屋    高ノ瀬からの急登を東へ下るとトラバース的に200m行くとある水場。    豊富な水場で長距離縦走をする方には貴重だが、なかなか険しいザレ場を通るため注意が必要。    滑落すれば、間違いなく高ノ瀬渓谷へ一直線です。    ここで『きりやんさん』と出会う。  〇丸石から次郎笈への縦走路    色々下準備で調べていたが、百聞は一見にしかず。    この諺どおり、実際に見て登り返しから徐々に急登になって行く様子が分かった。    丸石から次郎笈まで山地図では約1時間ちょい。    見た感じでは、もう少しかかりそうな気がした。 ◇山で出会った方  〇60~70歳の夫婦登山者    丸石付近で出会う。    見ノ越から三嶺へ縦走し名頃へ下山されるとのことで、自分が白髪避難小屋直登から剣山へのピストン   縦走をする話をしたところ「山小屋泊ですよね。」と。    天候状況や時間的に日没直前になるので厳しいですよねという話になったが、これが途中断念の決断の   決め手になった。    帰路も結構大変だったので、つくずく無理をしなくてよかったと思った。    どうもありがとうございました。  〇きりやんさん(単独行)    自分より7歳年下の38歳。    伊勢の岩屋入口で出会い、丸石で再び会う。    2人丸石で、この先どうするか話していたところ、どうもきりやんさんは見ノ越に自転車を置いている   ので行かれるとのこと。    紙地図を積極活用されており、YAMAPのGPS機能の良さを伝えてあげたところ、後日登録されて   いることをメッセージで知った。    ぜひとも、今後YAMAPを活用してもらいたいと思うとともに、また山で話をしたいと思った。 ◇ゴミ回収コーナー   所々、雨の空袋が落ちていたが、それより高ノ瀬から丸石分岐までにあった廃屋の周辺が拾いきれないほ  どのゴミ場になっていた。   やはり荒むとゴミも増えるようなので、そうならないように願った。 ◇参考   白い花3つの名前を調べていましたが、どうしても分かりません。   知っている方おれば教えていただけたら幸いです。  

剣山 直登ルートを撮影。
直登ルートを撮影。
剣山 まだまだ急登が続きます。
まだまだ急登が続きます。
剣山 白い花①
白い花①
剣山 鹿の足跡でしょうか。
鹿の足跡でしょうか。
剣山 白髪避難小屋手前に到着。
白髪避難小屋手前に到着。
剣山 シコクフウロ
シコクフウロ
剣山 タカネオトギリの花畑。
タカネオトギリの花畑。
剣山 1732から次郎笈方向。
1732から次郎笈方向。
剣山 中東山(石立)分岐ですね。
中東山(石立)分岐ですね。
剣山 高ノ瀬に到着。前回はここまでだったので、更に東へ行きます。
高ノ瀬に到着。前回はここまでだったので、更に東へ行きます。
剣山 赤く紅葉になっていて綺麗だったので撮影。
赤く紅葉になっていて綺麗だったので撮影。
剣山 苔むした山道。
苔むした山道。
剣山 注意ロープ場。すぐ脇に迂回ルートもあります。滑らすと大変です。
注意ロープ場。すぐ脇に迂回ルートもあります。滑らすと大変です。
剣山 唯一の水場の『伊勢の岩屋』。水を求めるといえど、行き道が大変でした。
唯一の水場の『伊勢の岩屋』。水を求めるといえど、行き道が大変でした。
剣山 水場上の岩場に咲いていた山紫陽花。
水場上の岩場に咲いていた山紫陽花。
剣山 水場までの大変さ、分かりますか。
水場までの大変さ、分かりますか。
剣山 伊勢の岩屋の入口。
伊勢の岩屋の入口。
剣山 風でなぎ倒されたままの倒木。
風でなぎ倒されたままの倒木。
剣山 廃屋があり、ほぼゴミ捨て場状態。ひどいもんです。
廃屋があり、ほぼゴミ捨て場状態。ひどいもんです。
剣山 平坦になった縦走路。良い感じです。
平坦になった縦走路。良い感じです。
剣山 丸石分岐です。
丸石分岐です。
剣山 丸石避難小屋です。帰路時に中で昼食をとりました。
丸石避難小屋です。帰路時に中で昼食をとりました。
剣山 白い花②
白い花②
剣山 もうちょっとで丸石山頂。
もうちょっとで丸石山頂。
剣山 丸石山頂手前から次郎笈方向を撮影。
丸石山頂手前から次郎笈方向を撮影。
剣山 丸石山頂に到着。雲行きが悪いため、ここより先は断念しました。
丸石山頂に到着。雲行きが悪いため、ここより先は断念しました。
剣山 とりあえず次郎笈をバックに記念撮影。
とりあえず次郎笈をバックに記念撮影。
剣山 次郎笈への縦走路の様子。登り返しが大変そうです。
次郎笈への縦走路の様子。登り返しが大変そうです。
剣山 丸石分岐。
丸石分岐。
剣山 歩きやすいよう、切ってくれています。
歩きやすいよう、切ってくれています。
剣山 樹皮はがれ、鹿の仕業でしょうか。
樹皮はがれ、鹿の仕業でしょうか。
剣山 白い花③
白い花③
剣山 伊勢の岩屋への分岐を遠くから撮影。
伊勢の岩屋への分岐を遠くから撮影。
剣山 オブジェのような木。
オブジェのような木。
剣山 縦走路からの三嶺。三嶺方向は天候が良さそうでした。
縦走路からの三嶺。三嶺方向は天候が良さそうでした。
剣山 白髪避難小屋から剣山方向。
白髪避難小屋から剣山方向。
剣山 白髪避難小屋から三嶺。綺麗です。
白髪避難小屋から三嶺。綺麗です。
剣山 もうすぐ登山口です。
もうすぐ登山口です。
剣山 黒YAMAPTシャツ着用のまま無事下山しました。さすがに汗だくです。
黒YAMAPTシャツ着用のまま無事下山しました。さすがに汗だくです。
剣山 国道19号線から、ふるさと林道への分岐です。
国道19号線から、ふるさと林道への分岐です。
剣山 ツキノワグマの欄干。
ツキノワグマの欄干。
剣山 林道沿いにあった、石立山への竜頭山登山口。
林道沿いにあった、石立山への竜頭山登山口。
剣山 下を見ると、早くも渡歩になってました。
下を見ると、早くも渡歩になってました。
剣山 林道途中から天候を確認。今の所良さそう。
林道途中から天候を確認。今の所良さそう。
剣山 白髪避難小屋直登口に到着。
白髪避難小屋直登口に到着。
剣山 登山口近くに車を駐車。
登山口近くに車を駐車。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    アルパイン カーボンポール アンチショック
  • モンベル(mont-bell)
    ガレナパック 30
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチライトタイツ
  • モンベル(mont-bell)
    コンバーチブル 2/1パンツ
  • モンベル(mont-bell)
    テナヤ ブーツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    サイクール グローブ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。