愛宕山（表参道ピストン）

愛宕神社にお参りに行って来ました。 現地駐車場に1時前に到着。お兄ちゃんに5時半で駐車場をチェーン封鎖しますと、釘を刺されます。 スーツで乗りつけたので、観光か登山か聞かれました。 「愛宕神社にお参りです。表参道のピストンなんでそんなに時間はくわないと思います。」と伝えて、いざ詣で。 追加で紅葉は今年、どんな感じと思います？と聞くと、11月中頃を年によって前後するので分からないと言われました。そりゃそうだと思い、その内、数回、偵察に来なあかんなと緩く決心します。 本当にいい季節で、歩いていて気持ちいいです。 今日は上2枚、半ズボンに長めのソックス、登山靴。 寒く無いですし、風も穏やか。 頂上でお参りを済ますと、神社の方から、「気を付けてお帰り下さい。」という暖かいお言葉。 気をつけまくります。一歩一歩、確認して丁寧に降ります。 この前、蓬莱山の帰り、舗装道路でよそ見をし足首を捻挫、少し癖になっている感じ。 サポーターを下り時に着けたり、紐の結び方、靴の選別等、対策はとってます。 下山時、半分強位の所で、ジーパン、普段着、スニーカーの男性が座っていて、汗を拭きまくってました。 見た感じ疲れてそうだったので、「大分、疲れてませんか？大丈夫ですか？」と声をかけました。 時間的にてっきり下山中かなと思ったのですが、登り中との事。 表参道の鳥居からどれくらいかかりましたか？と聞くと、約2時間かかったと。 しかも嵐山から歩いてきて、登山もハイキングもしないと言っておられたので、これはもう引き返した方が無難というトークをしたのですが・・・・。 反対に頑張って愛宕神社迄行って来ますと、歩き出されました。 一応、ライトは持って来られてるみたいでした。 逆算すると、登りで後1.5時間、下りで3時間掛かったら下山が7時半。 バスで帰ると言っていました（苦笑） 怪我等ないといいなぁ～と心配してたら、バリバリの若者の団体がその後に登って来て、その後ろに出来そうな方がソロで登って来られたので、何とかなるかなと勝手に想像して帰路にたちました。 余計なおせっかいなので、あまり喋りすぎるのも良くないなと感じた反省の一日でした。 一応、登られるのでしたら、時間が許す限り一緒に登りましょうか？とも声をかけましたよ。 恐縮して断られました（苦笑）