活動データ
タイム
18:11
距離
26.5km
のぼり
2307m
くだり
2307m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【山行日】2014.5.31〜6.1 1泊2日 【ルート】長者原〜すがもり越〜坊がつる(テン泊、三俣山5峰・平治岳・北大船山・大船山登頂、山開き)〜雨が池〜長者原 (1日目) 06:01 長者原 06:38 坊原登山口(始め) 07:02 坊原登山口(終り) 07:40 すがもり越 08:30 法華院温泉山荘 〜08:35 08:43 坊がつる 〜09:43 09:47 三俣山南峰登山口 11:02 三俣山南峰山頂 〜11:12 11:18 道迷い 〜11:28 11:37 三俣山本峰山頂 12:02 三俣山北峰山頂 〜12:11 12:47 南峰直下分岐 12:55 三俣山IV峰山頂・小休止 〜13:10 13:24 三俣山西峰山頂 14:00 道迷い 〜14:10 14:20 北千里ヶ浜東端岩場 14:40 法華院温泉山荘・小休止 15:13 坊がつる 歩数:35411歩 (2日目) 06:55 坊がつる 07:36 大戸越 〜07:42 08:15 平治岳山頂 〜08:20 09:31 北大船山山頂 〜09:33 09:36 段原 09:59 大船山山頂 10:00 山開き神事 〜10:30 10:30 スイカ割り・大休止 〜12:03 13:05 坊がつる・テント撤収作業等 〜14:00 14:47 雨ヶ池 15:46 長者原 歩数:33836歩 三俣山周回のログがうまく取れてなかったので,1日目のログは同行者のよっぴーさんのを使っています。そのせいでしょうか写真が張り付いていません。(*´з`) ●テン泊 AさんJrを含む若者4人組と急遽参戦することになったAさん達4人組と坊がつるでテン泊しました。山行計画はそれぞれで,坊がつるでの時間を共にするという新しいパターンでした。 ●三俣山南峰直登コースからの周回 初日は坊がつるにテントを張った後,白口岳・稲星山に登る予定でしたが,Isikoroさんの記録を見て,これだ!と思い,三俣山南峰直登コースからの周回をすることにしました。 坊がつるに着くと,AさんJrを含む若者4人組は既に到着していて,ビールを飲んでいらっしゃいました。しかも,かなり酔っている感じ( ;∀;) 一応誘いましたが,車中泊だったので眠いので…と断られました。Aさん達の到着も遅い。結局,Yさんと2人で行くことにしました。南峰直登コースの取り付きが判らなかったのですが,AさんJrが知っておられたので,入り口まで案内してもらいました。 南峰直登コースは悪路だと聞いていましたが,土が乾いていたのでそんなに滑ることも無く,踏み跡もしっかり付いていて,迷う所も無く,問題無しでした。それよりも,南峰からのお鉢巡りへの道に迷い…とんでもない道を下って行きました(^^; でも,ちゃんと引き返して,とりあえず本峰に行きました。本峰から南峰を眺めるとお鉢巡りの稜線が見えました。道も何となく判ったので引き返そうとも思いましたがそれが嫌な私。時計回りでお鉢巡りをすることにしました。本峰から北峰に向かい,大鉢,小鉢を巡って南峰直下に来ました。右折しそこなった分岐点を確認し,Ⅳ峰に向かおうとしていたら,Aさん達と若者4人組と遭遇しました。法華院にビールを買いに来たと言われました。かなりの遠回りの買い出しだこと(笑) 近道で法華院に降りて行くから一緒に行くよ~と言われましたが,5ピークハントは絶対に欠かせなかったので,お断りしてⅣ峰と西峰のピークハントをしたのでした。西峰を降りて行く途中,左手にルートを発見。好奇心旺盛な私たち。行ってみることにしました。しばらく行くと小丘が有り,笹道を歩いていくと南峰とⅣ峰の谷から降りてきている道とぶつかりました。これがAさん達が行った道かなと思い,右手に降りて行きましたが,途中で踏み跡が無くなり…藪漕ぎです。( ;∀;) Yさんは私に待てー(制止)と言っていたそうですが…私は待ってくれ~(置いて行かないでー)と言ってるのかと。。。(笑) 結局は,Yさんから引き返すよう命令が下り,大きな岩の所まで戻って岩場を下ると,北千里ヶ浜の先の岩場の所に出ました。ホッ。法華院に着くと談話室でビールを飲んでいるAさん達を発見。合流して美味しいビールを頂きました。Aさん達に籔漕ぎの話をすると,よくこんな私に付き合うねーと言って,皆さんYさんを憐れむのでした。(*´з`) ●ミヤマキリシマ 平治岳のミヤマキリシマの開花時期に合わせて坊がつるでのテン泊計画を立てたつもりが…例年より遅咲きという事で5分咲きでした(u_u) でも、何よりも天気が良くて青空と新緑とミヤマキリシマのピンク色のコントラストが素晴らしかったです! ●山開き 2月に三俣山でラッセルの指導を受けたMさん(ご近所さんでした!ビックリ)の連絡先が最近になって判り,ご挨拶をしていたところ,「くじゅうの山開きにスイカを担いで登るから来ませんか?」と言われます。6月1日が山開きとは知らずにテン泊を計画していたのでした。私は「坊がつるでテン泊する予定ですから来ますねー」と約束したのでした。 山開き当日,Mさんから渋滞するから早く登って来ないとダメだよと言われていましたが…到着したのは1分前。ギリギリセーフでした(^^;; 神事が終わり、ペナントをもらったところでMさんを探してキョロキョロしていると,後ろから「あのスイカはいつ切るんやろうかねー」という会話が聞こえます。私はすかさず「何処にそのスイカを持った人は居ますか?」と尋ねると,岩の上の男性を指差しされました!かなり目立ってました!何で見つけきれなかったのでしょう…(^^;; 私は,Mさんからスイカを切る有難い役を仰せつかり,自分が振舞っているかのような気分にさせてもらったのでした(^o^) また自家製焙煎コーヒーも頂きました。とても美味しかったです⤴ 12時を過ぎたところで,渋滞も緩和された頃だろうと判断して,Mさんにお礼とお別れをして下山を開始しました。 が,まだまだ渋滞。広い所で無理やり追い抜いて行こうとしたら,「あっスイカのお姉ちゃん!」と言われます。私は「スイカに免じて許して下さ〜い」と笑いながら追い越して行ったのでした。 嬉しかったーお姉ちゃんって言われて(≧∇≦)ウフフ ガシガシ下山しましたが,Aさん達のテントは無くなっていました。 てっきり帰られたのとばかり思って,テントを撤収して長者原に戻ったのですが…携帯に着信アリ。しかも,テントを撤収して法華院温泉でビールを飲んでますとメールが入っていました…ごめんなさい(*´Д`) お詫びをして帰路に着いたのでした。 今回はザックの重みがさほど苦になりませんでした。 慣れとはスゴイものですね! これなら毎週テン泊してもいいかな〜(笑)
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