ブルームーン_満月+影富士は必見

2015.07.31(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 40
休憩時間
1 時間 40
距離
6.9 km
のぼり / くだり
1535 / 59 m
44
23
9
9
3
24
2 35

活動詳細

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新宿発富士急バスに八王子バス停から乗車し、日没前に富士吉田五合目に着く。休憩所で食事を済ませて出発するが、デジタルカメラの難しさに30分も格闘する。登山口看板と十五夜の月がうまく取れないのだった。結果はスマホで一発。カシリ。 6度目の富士登山。すべて弾丸登山で、うち5回が富士吉田口から登る。前回は2011年で、早朝の下山中なでしこjapanがWCサッカー優勝する歓喜を味わった。そのとき、文蔵は40年間続けたタバコを止める決心を富士頂上で祈念したのだ。したがって禁煙歴は4年となる。 1930に登り始め、剣ヶ峰頂上は0312.本八合目の富士山ホテルからは前回同様にブル道をたどる。疲れて呼吸が荒れて、睡魔に襲われる。脚を痙攣させては山道に座して休息するとザックを枕に横たわることたびたび。 ご来光を430から待ちわびた。そしてその影富士を心行くまで味わった。 雲海にできた影富士。その上方に満月が輝いていたく感動するのだった。文蔵は、何枚も写真撮影したのだが、いまいちだったのだ。そして2回目のおはち巡りを楽しんだが、前回とは2000年の単独行だった。 朝食後の0640に下山再開し、須走口まで2時間20分。0920の新松田行きバスに乗車すると、八王子到着は1200だった。自宅に着くやビールを飲み始めてシャワーを浴び、床に入っては12時間も爆睡した。もう文蔵は若くはない。疲労困憊だった。 8年ぶりに新調したプロトレックPRW-3500T-7JFの使い初めだった。ver.3のトリプルセンサーの威力を認識するが、高気圧の影響で表示高度は200mも低かった。

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