活動データ
タイム
12:22
距離
11.5km
のぼり
863m
くだり
1216m
活動詳細
すべて見る水晶小屋は収容人数が少なく、布団一枚で二人寝る。しかし、団体以外は予約無しで泊めてくれるのはありがたい。今朝は雲一つない快晴。朝食後に荷物を小屋に置いて水晶岳までピストンする。水晶岳山頂からは全方向、綺麗に見渡せ感激。小屋に戻り、鷲羽岳へ出発。ワリモ岳を経由し、鷲羽岳に到着すると沢山の人が素晴らしい展望を楽しんでいた。30分余り展望をゆっくり楽しんでから三俣山荘へ向け下りる。三俣山荘で昼食を食べてから黒部五郎小屋へ向け、巻き道を進む。しかし、巻き道は途中で雪渓に埋もれていた。雪渓の中に入り踏み跡を探した経験は無く、怖かったので引き返すことにして三俣蓮華岳経由で黒部五郎小屋を目指す。疲れていた事もあり三俣峠到着は15時10分、山頂まで15分程度だが黒部五郎小屋への道の様子もわからないので安全をとって、黒部五郎岳は諦め巻き道を双六小屋へ進むことにした。巻き道は三俣蓮華岳、丸山、双六岳の中腹の雪渓の麓のお花畑の中の歩きやすい道をなだらかに進む。しかし、後半は山道に変わり、徒渉、雪渓越え、涸れ沢の急登があり、コースタイム1時間40分のところ2時間半かかったが、何とか晩ご飯に間に合った。
活動の装備
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ディスタンスFLZ
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