活動データ
タイム
03:32
距離
10.5km
のぼり
773m
くだり
774m
活動詳細
すべて見る今日は用事があったので15時過ぎまでに帰宅できるプランを立ててました。 矢筈峠を起点に綱附森のピストン、土佐矢筈山のピストン、余裕がありそうなら小檜曽山にも脚を伸ばして…、なら、家から矢筈峠までが2時間半強。山業が5〜6時間、、んー逆算すると4時出発なら何とかなるな!と3時30分起床で身支度して予定通り家を飛び出しました。 グーグルマップを頼りに、国道33号を南下→大歩危から祖谷方面へ→439号→矢筈峠へ向かう林道へと順調に進んで来たのだが…。 この林道がこれまで経験したことのない悪路ダート! 日の出前の薄暗い中、恐る恐るスピードを落として進んで行きましたが、、到着まで残り10分ほどの地点まで来て、な、なんと「通行止め」の看板!?バンパーを途中2回も落石で擦りながらここまで来たというのにかー!!グーグルマップさん…_| ̄|○ 敢え無くUターンし、急遽行き先を439号京柱峠に変更して、併せて山業も、「小檜曽山→土佐矢筈山→綱附森、、にも予定どおり行きたい。」に変更。 で、何とか京柱峠に到着して、計画の遅れを取り戻すためにすぐさま装備して登り始めようと、トランクを開けたら、、?? は…!?一面水浸し……!? ザックから……?へ……? ザックの中のハイドレーション……口緩んでますやん! やってもたー!着替えも、カッパも、ありとあらゆる物がビッショリ、麦茶色……_| ̄|○ そんなこんなで、出発前に意気消沈して、今日はこのまま帰ろうかいな…とも思いましたが、「3時30分に起きて、やっとこさここまで来たのに…やっぱタダでは帰れんだろー!」と、意を決してビッショビッショのザックをそのまま背負って山業断行! ウホッ、無理して登って良かったよーー、稜線に出てから雲海も見れたし、ガスも少なく大パノラマ展望も楽しめたわい! 笹漕ぎが続いて下半身もビッショリ、濡れたザックで上半身もビッショリ。 よし、今日もよう頑張った。 ※土佐矢筈山から、ちょっとだけ綱附森に向かって軌跡が伸びてますが、ちょうどその辺りで出くわしたおじさんに、「兄ちゃん、今日は辞めとき、今からでは綱附は無理やわ」と一声いただき、諦めがついて引き帰しました(笑)
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