雌阿寒温泉登山口〜雌阿寒岳〜阿寒富士〜オンネトーぐるり

2017.10.08(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 58
休憩時間
1 時間 5
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1130 / 1101 m
49
2 11

活動詳細

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前日は札幌から阿寒湖まで移動。阿寒湖畔キャンプ場でテン泊。 テントでお鍋をして食べて、野中温泉(湯元)で温まりのんびり過ごす。 朝3時30分起床。登山口5時40分出発。 赤エゾマツの原生林の中、最初から急登でぐんぐん高度を稼ぎ合目の間隔がとても短い。 樹林帯を抜けると、振り返るたびに雪が乗っかった大雪山系が雲海に浮かんで見える。2時間弱であっけなく山頂。 山頂からは阿寒湖や雄阿寒岳、阿寒富士が見える。 雲海も一面に広がり絶景。 雌阿寒岳を後にして阿寒富士へ向かう。 オンネトーへの分岐まで一気に下り、そこからは火山礫のザレ場で出来ている阿寒富士を山頂目指して一気に登る。 山頂から見る雌阿寒岳は、荒々しくてカッコいい。山頂からさらに先の岩峰へ進み、断崖絶壁の上から麓の景色やどこまでも広がる雲海を楽しんだ。 腹ごしらえをして、元来た道を下り、さらにオンネトーへ下る。ザレ場をかけ下りる途中、ヤマッパーさんに声をかけていただく。羊蹄山でお会いして以来の再会。 エゾマツ林の中、木漏れ日を浴びながら歩き、途中赤いカエデの木や落ち葉が目を楽しませてくれる。 さらに下りるとトドマツ林。そして、オンネトー登山口に到着。そこからキャンプ場を抜けてオンネトー湖畔に出ると、緑の湖に映る見事な紅葉があられる。オンネトー湖畔を1/4ほど進み、また森の中へ入る。なだらかな赤エゾマツの森の中を歩き雌阿寒温泉に到着。 またまた野中温泉(湯元じゃない方)で汗を流してキャンプ場へ戻る。 キャンプ場でお昼ご飯を食べコーヒーを飲んで、しばしまったり。 簡単に登れて、絶景と紅葉と湖を満喫。 軌跡はオンネトーから雌阿寒温泉までの森の中で終了。

メンバー

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