博士山(南会津)1482m 2017.10.8

2017.10.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:51

距離

6.5km

のぼり

878m

くだり

875m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 51
休憩時間
55
距離
6.5 km
のぼり / くだり
878 / 875 m
3
1 54
9
48
47
30

活動詳細

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<名の由来> 珍しい名前は「佩(は)かせ」の意味で神々が太刀を佩いて峰伝いに通ったことに由来するとか、稜線上の1442mの頂も社峰(やしろみね)と呼ばれ、御神楽岳に祀られていた伊佐須美神社が一時この頂に遷座されたと言います。(あの頂を越えてHPより) 手付かずの自然林に覆われ、樹齢数百年の見事なブナやクロベの大木があちこちに立っている。また絶滅が危惧されるイヌワシの生息地としても知られるらしい。 登山コース:道海泣き尾根登山口7:25--尾根分岐--社峰--9:41博士山10:02--尾根分岐--大谷滝尾根登山口--12:17道海泣き尾根登山口 CT:約5時間 紅葉真っ盛りの会津駒にしようか迷ったが山ブームで物凄い登山客だろうなぁ、、 ということで名前にひかれて東北の渋いマイナーな山へ登ってきました。  まだ紅葉には早い。ブナがやっと色づきはじめた感じ。出あった登山者は一人 見るから熊が出てもおかしくない登山道、熊鈴とラジオを鳴らして進む 登山口からいきなり急登、、道海泣き尾根これが尾根に出るまで続きます。 路岩や大岩があり鎖やロープが張られています。 樹齢700年のブナとか800年のクロベ?とか次々と見事な巨木が現れます。 途中で見えた稜線はそそり立つ巨大な屏風の如しでした。 朝方は小雨もぱらついたが途中から高曇り。時折晴れ間 手前の社峰、狭い山頂だが昔祠でもあったのだろう。 2時間半ほどで山頂、あいにくガスで眺望はきかず。 下りは稜線出会を左に分け大滝尾根のほうへおりる。 こちらの方が長いが斜面が緩やかでおりやすい道だ。 途中次々と見事な古木が迎えてくれる。 今回はリハビリで5時間のコースに挑戦、静かなしっとりした山行ができました。 あと2週間もすれば紅葉も見ごろか

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